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『游び』
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「はっ……んんんっあっ」
ただひたすらにわけの分からない
快感にだらしなく喘ぎ続ける自分に腹が立つ。
もう何十分経つだろう。
ブブブブ……と後ろで暴れる太いバイブと
ぐりぐりとオレの尿道を
入れて抜いてを軽く
繰り返している
でこぼこした細いそれが
さっきからムズがゆく感じて仕方ない……
「あっ……や……ばいほんとまたイク……んんっ?!」
「あ、ええとこ当たってしもた。」
「……はっ?……そんなとこにもあん、の?」
「尿道にもあるらしいで。
ええとこ。」
「ん、あぁああっ」
にやっと笑う白葉は
容赦なくさっき当たったいわゆるいいところを何度も強く擦ってきた。
でこぼこしてるのがそこに
ゴリゴリ当たってすごく気持ちくて
………どうにかなりそうだ……
「い、きたいのにっ」
気持ちいいはずなのに
もどかしい、何なたりない。
「あっ……たりなっ」
「えっろ……。めっちゃ腰振ってんで?後ろのバイブ奥に入れたろか?」
「え?や、めっ………んぁあっ」
ズブリと奥まで入った瞬間に全身が痙攣する。
「空イキやったねー。」
グリグリグリグリと両手を止めない白葉のせいで再びまたイキたい衝動に刈られる。
こんなに長い時間
こんな玩具で遊ばれたことない
俺はこの、感覚に戸惑っていた。
「あっ、しら、は……白葉……」
「んー?」
「き、もちよすぎて、
へんにっなる……」
何も考えてないのに目から涙が溢れて止まらない……なにこれ
「…………あー……あかんなぁ。そんな煽り方どこで覚えるん。……オレ以外にやったら」
ズルリ……!と両方を抜かれて
体がびくんと飛び跳ねた。
「絶対あかんで…」
そして白葉は今はまでにないほど
激しく求めるようなキスをした。
なんだか、それが余裕ないようで少し嬉しかったりした……絶対に言わないけど。
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