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『えろいお兄さん』
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「そろそろ玩具じゃ足りん雨くんを満足させたろか」
精液でドロドロになった指をオレの腹に這わせ臍の辺りで燻ぶる。
「んっ……こそばゆ……」
そのまま、オレの太ももを片方高く上げ内ももを撫でる。
「うあ、白葉手つめた……」
もともと体温が低い白葉なので
火照ったオレの体にとってみれば
氷のように冷たい。
今まで気持ちいいのに意識がいってて気づかなかったけど……
「いやいや、雨の体が熱すぎるよって」
「わかったからこの恥ずかしい体勢やめて」
右足を腹につくくらい上に持ち上げられてるため左足の力を少しでもぬくと
バランスを崩すだろう。
「んーええ、眺め」
さっきから後孔へと白葉の
そそり立つそれがグリグリ当てられてるのに全然挿れる気配がない。
「……っ」
もどかしい。早く一番奥を……
「なん?欲しいならじぶんで挿入してみ?」
ほらきた……こういうとこほんと緋色みたいむかつく。
「絶対やだ。」
どんなときでもオレはプライドが、勝つのです。
「ほーう。ならこうしよか。手伝
だったるわ」
「え?手伝うって……ひゃっあ”ぁ」
ズチュン……
と音がした瞬間にオレの奥深くまで白葉のものが刺さっていて
オレは痙攣しながらイってた。
辛うじて軸足で残してた左足の裏膝を、抱え込まれバランスを失ったオレはそのまま白葉のを加えこんで腰を落としたのだ。
「ははっ入っただけでィってもうた」
「はっはぁ……い、……」
「ん?」
「ふ、かい……っ」
一瞬の絶頂に動けなくなった俺に
白葉は厭らしくニヤリと笑った。
一瞬でも、ドキッとした自分が腹立つ……。
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