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そらるside
ま「あーね、まうてゆあね、ちーんおいちおいちって」
そ「うんうん」
ま「まうとね、にーたんにもね、どーじょってね、あんね」
そ「にーたんにもどーぞしてくれたの?」
ま「う!ね、どーじょってね、みんなれね、もうもうしてね、おいちおいちねーって」
そ「うんうん」
ま「ちーんおいちねー」
そ「うん、美味しいね」
あ、どうも遅くなりましたそらるです。
これを読んでる皆さんは何を言ってるかわからないでしょうが俺はわかります。翻訳すると…
「まふてるが美味しいティッシュをまふとにーたんにも分けてくれて皆でティッシュを食べたんだよ。美味しいね」
です。美味しいティッシュっていうのはきっと鼻セレブのことだろう。
し「何言ってるかわからんww」
う「そら兄にはわかるんだよww」
しまとうらたが俺達を見て腹を抱えて笑っているのをせんらが引き気味に見ながらさかたとト○カで遊んでる。
まふは俺の膝の上でお気に入りのまふてるぬいぐるみで俺と遊びながら話している。天使。
う「スーー…ハァ…暇だなぁ……どこか出かけるか?」
先程までゲラゲラ笑っていたうらたが急に冷静になって言い出した。
さ「どっか行くん?」
う「家にいても暇だしな」
ま「ぶーぶー?」
俺を見上げてまふが言ってきた。天使。
そ「うん、ぶーぶー」
ま「まうもぶーぶー!」
し「なんかブーイングしてるみたいやなw」
…たしかに。
そ「どこに行くの?」
せ「せんら、イ○ン行きたい…」
普段あまり自らおねだりをしないせんらが言ったということはイオ○に行くということで決定だろう。
し「よっしゃ!○オン行こか!」
ほらね。
させま「「「わーーい!!!!」」」」
そ「車は俺が運転するよ」
ま「まうてゆも、ぶーぶー!」
そう言いながら笑顔でまふてるに高い高い(天井に向かって投げ飛ばしてるに近い)をしている。天使。
う「よし、それぞれ準備してまたリビング集合な!」
させま「「「あーい!」」」
元気よく子供組は返事しながら仲良く走ってそれぞれの部屋に戻る。
久しぶりのイオ○にみんな大はしゃぎしてて可愛い。
…さ、まふの着替えもあるし俺も部屋戻ろ。
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