アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
88 《晴》☆
-
《晴》
思い出させてしまった。
俺の莫迦。
でも、しばらく経ったら、
「も…大丈夫です。」
健気な笑顔で、震えながら言われた体制をする。
なんかなぁ。
……もう、抱きしめたい!
「直ぐ済まそうね?」
うわ!これは酷い。
でも……血は止まりつつある。
これは……前に傷があった……??
お湯でほぐしながら、中を掻き出す。
また、ちょっと出血してしまった。
「ん……んぅ……」
ピクピクと那月くんのソレが主張し出す。
「ぁ…!」
「隠さなくていいよー?
いい所に触っちゃったんだ?
仕方ない、仕方ない。
後で抜いて上げる。」
「え…」
那月くんが振り向く。
「…いい所……って…?」
「ああ、なんていうか敏感な所?」
「……それに触ると、こう…なるの?
……痛くても?」
「もしかして気にしてた?
感じた事?」
「う……」
可愛い。
「誰だって性感帯触られたら、そうなるよ?」
「そ…ですか。」
ほうっ…と那月くんが息をついた。
掻き出し終わって那月くんのソレを抜こうとした。
「…いい…です!自分で…!」
手で前を押さえて、言う。
「ついでだよ。貸して?」
小さなソレをシゴいてやる。
「ぁ…ああ……う……!!!」
水みたいな精液が流れた。
はぁはぁいってるのに、お湯をかけて汚れを取ってやる。
「……す…すみません。」
小さな身体を一層小さくして謝ってくる。
くぅー!
可愛いなぁもう!
「あとは着替え…あ、先輩用意してくれてる。」
先輩にしたら気が効いてる。
那月くん、体力も使った事だし傷も気になる。
一応、浴室はあったかいから手も足も凍えるくらいの冷たさから、何とか普通になったし。
テッシュを重ねて傷を覆い、止めた。
上に先輩のぶかぶかのフリースを着せる。
フリースが膝のちょっと上まである。
袖は折っても折ってもまだ萌え袖。
下はぶかぶかすぎて着せる事すら出来ない!
先輩、身体の大きさ考えて下さいよー!
「ダメだ、下は。
まぁ、……止まってるからいいかな。」
「はい。」
ほんとに素直な子だ。
もう俺のする事は大丈夫と思って、任せきってる那月くん見ると、なんかもう……
うぅ、ショタの気持ちがわかるような気がする……。
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
88 / 278