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ポジティブという名のネガティブ23
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「キス、もっかいしてっ……」
りんたろーさんがしてくれるキスが嬉しくて気持ち良くて、いつの間にか自分からお願いしていた。
そしたら
「んッ…ぁッ……!」
食べられるかと思うくらい激しいキスをされ、服の上から刺激されていたモノが直接刺激される。
りんたろーさんの手が気持ちいい。
ただ、俺だけしてもらって申し訳ない気持ちで一杯だ。
りんたろーさんにも気持ち良くなってもらいたい。
俺はキスだけでも気持ちいいけど、きっとりんたろーさんは物足りないんだろうなぁ。
と思いつつ、だんだん何も考えられなくなってくる。
「はぁッ……腰上げれる?」
口が離れ、優しく微笑むりんたろーさんに言われた。
俺はボーッとする頭でなんとか理解し、頷いてから腰を上げる。
するとりんたろーさんが全部脱がせてくれた。
なんか、目の前にいるのに、体が触れていないだけですごく寂しい。
俺って結構面倒なタイプだったんだなぁ。
面倒だと分かっていても、今はこの寂しい気持ちを自分の中だけで処理することが出来ず、りんたろーさんへ手を伸ばす。
「どした?」
りんたろーさんは俺が伸ばした手を取って繋ぎ、顔を近付けてくれる。
ついさっきまで、顔を近付けてくるなイケメンめとか思ってたけど、今はすごく嬉しいし安心する。
してる最中で尚且つされる側が初めてだからなのか、俺の情緒はだいぶ不安定なようだ。
「あぁッ…なん、でもないっ…!」
空いている手で俺のモノを刺激するりんたろーさん。
気持ち良くて思わず繋がれた手にギュッと力を込める。
体が触れてなくて寂しかったなんて言えるわけがない。
「これ好き?」
りんたろーさんはそう言って先端をグリグリしてきたり、優しく揉んできたりと、色んな刺激を与えてくる。
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