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ポジティブという名のネガティブ25
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「眠い?寝ていいよ」
りんたろーさんの手でイッた途端、何故か急な睡魔が襲ってきた。
それでもりんたろーさんがまだイッてないし、なんなら俺しかシてもらってないから絶対に寝れない。
俺だってりんたろーさんに気持ち良くなってもらいたい。
そう思って首を左右に振るものの、俺の意思に反して瞼はどんどん重たくなってくる。
寝たくないのに…
「おやすみ」
睡魔と戦っているとりんたろーさんが俺の頭を優しく撫で、軽いキスをしてくれた。
結局俺はそのまま眠りについた。
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