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ツイート6
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「最悪だ……」
出された兼近のものを軽くティッシュで拭っているとボソッと呟かれた。
「なんで?俺の手でイク大樹めちゃくちゃ可愛かったよ」
そう言うと恨めしそうな表情で睨まれた。
「本当に可愛かったよ」
また馬鹿にしてると思われないよう、今度は頭を撫でて軽いキスをする。
本当に可愛い。
「責任とって下さいね、全部りんたろーさんのせいですから……」
「勿論」
可愛い文句につい笑みがこぼれる。
顔を近付け唇と唇を重ね深くしていき、中途半端になっていた兼近の後ろにそのまま指を入れて解していく。
「ッ…んぅッ……」
「痛くない?」
一度口を離し聞くと無言で首を縦に振られた。
痛くないようなのでそのまま抜き差しを繰り返し、指を増やしていく。
時折前立腺辺りを擦るとその度に腰が浮き、兼近の甘い声が漏れ聞こえてくる。
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