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男性の場合人生で2度同性に興味を持つ時期が来る。
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第1話 序章
官能だけを求められる方は此処の第1話を読み飛ばされ第2話にお進みください。
奴隷制度を継続させるために旧人類の厳選された美少年の冷凍された精子と人口子宮の中で保存されていた美少女の卵子から人口子宮の中で赤ん坊を新人類は循環的に生産し始めた。
生まれた赤ん坊は男女別に完全に分けられ男の子は男の子だけの高い塀に周囲を囲まれた収容所の中の保育所や学校で新人類の為に勉強させられながら決められた誕生日迄は大切に育てられた。
だが決められた誕生日に少年少女は天国から地獄にほとんどが真っ逆さまに突き落とされた。
ある新人類の夫婦は子供が居ない生活の満たされない空白の部分を一時的に満たすためにオークションで赤ん坊からAI飼育ロボで育てられた思春期直前の少年少女を買った。
だが少女より少年の人気が高く値段も高かった。
その理由は沢山あった。注(後書き欄に説明有り)
ある男は自分の性欲を少女ではなく少年で満たすためにオークションでやはり少年を買った。
その理由は人口子宮の中で赤ん坊が育てられる時に男の子の場合、女性脳にさせるために通常の1.5倍から2倍の女性ホルモンを投与され続けその結果とし男性に女性以上に尽くしたからだ。
女性脳を持つ少年は人差し指が薬指より長いか等しいのが特徴で脳の構造の一部も違うので同性を愛する事が出来るようになるから人気があった。
厳選された少年の体は体毛が一切なく女よりも肌理の細かいすべすべの肌を持ち顔も少女顔負けに可愛いし生理の心配もしなくて済む。
新人類の男達にとっても自分達の性ポイントを、思春期を迎える前の初心な少年達に教育すれば同じ物を前に付けているから覚えが早く共感が取れ都合が良かった。
まぁ否応なしに少年達は性奴隷学校でそうなるまで教育される事もあるが・・。
女性のアンドロイドを性の捌け口にする方法もあったが、生身の少年の方が少女やアンドロイドより値段が高く周りからは保有する立場のプレステージが高く評価される。
また男性の場合何より少女を性処理の道具にして万一妊娠させれば厄介な事になるからその心配のない少年のほうが少女より都合が良かった。
朝から晩までセックスしているならば別だが、普段は自分の話し相手を少年にさせたぁり仕事を手伝わせる事もある。
その時に女性脳とは言え完全な女性脳でないから何かあった時に女のように感情を表に出し喚き散らかさせることもない理論思考の出来る同性の少年の方が新人類の男に負担にならないとの理由もあった。
家庭を持った新人類の男性の場合少女を飼えば当然嫉妬されるが少年の場合なら妻が自分も少年で遊べるので、妻にもおもちゃ位に少年の場合思われ文句を言われる事も少ないとの理由もあった。
それと成功した男性の場合人生で2度目の同性に興味を持つ時期が歴史的に検証するとやってくる。
1度目は思春期を迎える前の中学生の頃だがこれは平等にやってくる。
お互い隙を見せればズボンの前を手で触られ時期だ。
自分は恥ずかしいから見られたくないけど同じ歳の少年の大事な所がどこまで成長しているか観てみたいと言った都合の良い連帯感を共有する事で解剖する為の生贄を探す時期である。
その時期は同年の少年達に周りを囲まれ逃げる事が出来ずに解剖される事も大人しい子や可愛い子は珍しくない。
収容所の学校は男の子ばかりで同性に通常以上に好奇心の高い子ばかりだから女の子に遠慮することなく日常的に行われた。
男女共学であれば男の子だけになる時間帯で行われるのが普通だ。
それだけで終われば良いのだが其処を撮影され金品を強要されれば苛めに発展し同性に対しての好奇心とは違う事だ。
1度目の同性への好奇心はやがて成長と共に落ち着きを取り戻し異性に向かい結婚し子供が出来た後に余裕があれば2度目の同性と言うより美少年への関心が高まる時期が来る。
もちろん哲学者のプラトンのように自分を偽る事を否定し一度も結婚せずに少年愛に没頭する人間もいる。
このような理由で男からは特に美少年の方が、美少女よりオークションでは圧倒的に人気があった。
そのようなぁ状況の中有る事件が起こった。
新人類の女性にペットとして飼われていた少年がその女性を妊娠させるという許されない事件が発生した時にその少年は残酷な刑で見せしめの為に新人類に公開処刑された。
新人類はある理由から人口を増やす事を禁止する法律を制定していたからだ。
だがこの事件は冤罪で女性に上位に乗られ襲われたのは1か月近くその日の為に射精を禁止され媚薬迄飲まされた少年の方で女性の方が秘密裏に赤ん坊を作ろうとしたのが周囲にバレたぁので少年にすべての罪を被せたのである。
その事件以来一定の年齢の決められた誕生日以降に少年はペットにされる場合も奴隷にされる場合も性奴隷学校に入学させられた日に首輪と貞操具着用が義務化された。
少年達は決められた誕生日を迎えるまでは収容所の学校で王子様のように大切にAI飼育ロボや学校の先生達に育てられていた。
性的な教育も一切されないので中には何も知らない初心な少年も居た。
少年の可愛く鳴く声や最後に奴隷に落ちる哀れな姿も手に取るように判ると思う。
それは1日だけの学校で生徒は通常1人だけで後は多数の見学者と少年を手取り足取りする指導係の先生だ。
だが今回は鮎の友釣りのように1人の予定が2人の少年になった。
1時間目は美術、2時間目は習字、3時間目は生物、4時間目は体育で午前の授業は終わる。
そして給食の時間になるがこれは見学者から慈悲を頂くことになる。
5時間目は技術、6時間目が道徳、最後に卒業式で見学者によりオークションが行われる。
オークションで一定の金額以上の落札者が万一居なければオークションにかけられた少年は落第となり翌日1時間目の授業から新入生より格下げされ共に受けさせられる事になる。
第2話に続く。
後書き欄
この部分は読まれなくてもまったく問題ありません。
中年以降の男性の8割がプラトニックを含めた少年愛者との理論的作者の根拠は以下の通りです。
①「少年愛」での検索で「フリー百科事典」様の中に詳細が記述されていますので一部引用します。
「名高い戦国武将のなかで、男色の嗜好がなかったのは農民出身の豊臣秀吉のみであったと言っても過言ではないといわれる」
確率9割以上かも?
②「ローマ皇帝と少年愛」での検索で「ジャックの談話室」様から一部引用させてもらいます。
「歴代の皇帝は、女色だけでなく男色も好む両刀使いが大半で、シーザーから数えて15代までのローマ皇帝のうち、男色に関心を持たなかったのはクラウディウス帝だけだったといわれています」
少年以外を含めると確率9割以上ですね。
③「哲学者と少年愛」の検索で「西洋哲学と男色」様から一部引用させてもらいます。
丸谷才一氏は、木田元、三浦雅士両氏との会談「思想書を読もう」の中で、「ソクラテスからニーチェ、ウィトゲンシュタインまで、みんな男色者なのですね」
確率9割以上でしょうか?
ソクラテスは2人の妻と3人の子供がいながら少年愛に没頭したそうです。
大多数の女性だって不細工な男よりイケメンに好感を持ちますよね。
少年達同士でも多分そうであったのは西暦576年に作られた現在の韓国の一部だった新羅の花朗(ファラン)の頂点が美少年で武術や学問に秀でた少年でなければなれなかった事でもわかります。
美少年でなければ300人から1000人の少年達(朗徒(ナンド))の頂点に立てなかったそうでこの制度は350年も継続したそうです。
なぜ美少年かと言うと多分統計学的に学問に優れ運動能力に優れなおかつ人心を集めるのが美少年ではないかとの作者の勝手な推測で当然例外もありますが、それは人心を集める力が不足すると思います。
以上より以下の作者の結論を書きます。
① 既婚者男性含めた8割が歴史上少年愛者(プラトニックも含む)であった。
② 女性は歴史上美少年が好きだったのは美少年が大人になった時に兵士を従え戦乱から女性や子供を守ってくれると本能的に判っていたからとの作者の推測。
以上で2度目の同性と言うより結婚し子供が出来た後に余裕のある男性や独身の高齢者は美少年に好意を持つ者が8割以上いるとの歴史上の作者の引用を終わります。
第2話に続く
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