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習字の時間の生贄
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第10話
ここのお話の中に実際にはしませんが、守の大スカを連想させる言葉がありますのでご注意ください。
拓と守は、明るいステージから薄暗い観客席の左右に指導員の男達に体を押され、待ち望んでいた観客席の一斉に立ち上がった4人の男の見学者の手で生贄とされ引き込まれた。
そして観客席の座席の前の余裕のある通路で、おもちゃにされ出した。
拓の事が気になったが守はもう、拓の様子を観ている余裕が、まったくなくなった。
猫背にされた首を少しでも上に上げようとしたら、陰嚢とチンコの根元に雁字搦めに巻かれた細い荒縄に引きちぎられるような痛みを自動的に加えられる。
だから腰を少し屈めた年取った中国や韓国の宦官のように猫背を強要された。
その生贄とし、与えられた守を観客席の最前列に座っていた仮面を被った4人の男達に恥辱的な言葉を浴びせられ手足を持たれ逃げられないようにされていた。
其々の仮面の口は大きく穴があいており、何でも出来たから虎の仮面を被った男に守は右の首の横に右手を掛けられ男の体重を掛けられ左乳首を咀嚼(そしゃく)され出した。
象の仮面を被った男には、左の首の横に左手を掛けられ、同じく体重を掛けられ右の乳首を吸引され出した。
吸引権を得ている象の仮面の男には、守の可愛く小さい唇も奪う権利があった。
咀嚼権を得ている虎の仮面を被った男には、守の両耳やチンコをパンツの上から咀嚼する権利があった。
ゴリラの仮面を被った男には道具を使う権利があった。
だが右手で守のパンツの膨らみにデンマを当てたゴリラの仮面を被った男が大声で怒りだした。
「おい、雑用係!」
「デンマが動かないぞ!」
「何とかしろ!」
上半身裸で素足の8歳ぐらいの雑用係の短パンだけの男の子は、生贄の少年達が観客席に降ろされた時が、一番多忙で大変な時であった。
「すみません!」
「コンセントが外れていました!」
「差し込みましたから大丈夫です!」
お仕置きの決定していた雑用係の少年は、足首に下げられる重りが重くならないように遠くで小さな体から目一杯大きな声で、そう怒鳴ったと同時に、守の男の子の象徴の膨らみにデンマの刺激が走り出した。
「あっ、デンマ気持ち良い!」
守が頭の中でそう呟いた時に、ボクブリの前が大きく膨らみ出したが、それは一瞬で終わる事になった。
「あっ、虎に乳首を弱く噛まれた!」
「あっ、唇を象に奪われる!」
「初めてのキスが象なんて嫌だ!!」
「あっ、何?!!」
「パンツがアナルに指で捻じ込まれ出した!」
牛の仮面を被った男が守の後ろに回り、屈んで牛の角の代わりに自分の指を守のボクブリの上から1本回しながら捻じ込ませだしていた。
「坊やの前立腺はどこかなぁ?」
「おちんちんの中かなぁ?」
そう言った牛の仮面の男には牛の角で守の体中の穴に差し込む挿入権があった。
4人の男に一斉に責められている守は、逃げるようにも、4人の男の8本の手で腕や、足や、首を持たれているから身動きすらできないでいた。
4人の仮面を被った男の利害は、3対1で食い違っていた。
ゴジラの仮面を被った男は、あらえる道具で守を射精させる事であった。
牛と虎と象の仮面を被った男達は、それを阻止できれば、ゴジラの仮面を被った男が学校に供託してある賞金が3等分され貰える。
守が射精出来る確率は低い。
だが、自分が射精させられなくても、拓を生贄にしている別チームの観客席の男達が、拓を自分達のチームより先に射精させられれば、虎とゴジラと象の仮面を被った男達が学校に供託してある賞金が貰えると言った利害関係だ。
「あっ、乳首が虎に強く噛まれた!」
「アナルを刺激しないで!」
「ウンチがしたくなる!」
デンマで勃起させられそうに、なった守の大事な所が、他の痛みで萎縮してしまい頭の中で守はそう呟いていた。
頭の中に、指導員に見せられた、絶対に入りそうもない先が物凄く太く、途中に大きな窪みのある黒色の艶やかなアナルストパーが浮かび上がり、それを口に出せなかった。
「ドーン」
8分経過した時にステージの上に居た、指導係の男が太鼓を1回叩いた。
それと同時に守は象と、虎と、ゴジラと牛の仮面を被った男達から解放された。
安心したのも束の間で、最前列の隣のチンパンジーの仮面を被った男達、4人に手足を引っ張られ強引に横に守は移動させられた。
道具を使える動物はゴリラ以外にチンパンジーもそうで、其々のチンパンジーの仮面を被った男達の手には黒墨の付いた筆が持たれていた。
「坊や大人しくして居ろ!」
「可愛い猫顔にしてやる!」
そう言われた、守はアナルに牛の仮面を被った男に指をパンツの上から捻じ込まれ、腸が刺激されていたのでトイレに行きたく、そればかり頭の中で考えて居た。
「どうしよう?」
「こんなぁ状況でトイレに行きたいと言っても絶対に無理だ」
「後ろ手拘束だから俺、一人ではトイレの扉も開けられない」
頭の中で焦って、そう思って居たら、上半身を上に上げさせられたら大事な所に激痛が走るにチンパンジーの仮面を被った4人の男達の手で顔を上に持ち上げられた。
「い・痛い!」
思わず守は口に出しそう叫んだ。
「ぼうや?」
「どこが痛いのだ?」
本物のチンパンジーなら人間の言葉を話す事が出来ないのだが、仮面を被った男の一人が、判って居て、守の膨らんだ所を摩りながら、わざとそう言った。
「・・・・・・・」
守も、それが判っていたから、男の言葉を黙殺したが、3人の男の6本の手で顔を持ち上げられ固定されているので、降ろす事が出来ずに激痛が走り、油汗が額に垂れ始めた。
3人のチンパンジーの仮面の男達は、空いた手で守の首筋や耳などの性感帯を、息を吹きかけながら触りパンツの膨らみ具合の変化を確認していた。
だが、守は、それどころで無くなっていた。
1人のチンパンジー仮面の男に固定された守の鼻の左右に其々、3本の5cm程ある長めの猫の髭が顔一杯に黒墨でかかれた。
その後に、チンパンジーの仮面の男に守の小さく可愛い鼻の頭に丸く輪が書かれ、その中を黒い墨で塗りつぶされ猫の鼻が描かれた。
その後に顔がやっと下に降ろされ、股間の激痛から解放された。
「よし、可愛く出来上がった」
「うん・・我ながら上出来だ!」
「ニャーと鳴いて見ろ!」
「・・・・」
守はそう言われたが、自分は猫ではないと思い鳴く事に抵抗が、あったので気の強い守は、しばらく男の言葉を黙殺していた。
そしたら、守の後ろに回ったチンパンジーの仮面の男が守の後ろから股間の陰嚢をパンツの上から右手で鷲掴みにして力を入れ擦り合わせ出した。
「おい、猫!」
「お客様の言う事が聞けないなら雌猫にしてやろうか?」
そう言われた守は驚き顔が引き攣りだし猫の声を出すために本物の猫顔になった。
「ニャーニャーニャー」
気の強かった守は、それを忘れ、慌てて3回立て続けに猫鳴きを、真似したら、頭をチンパンジーの仮面の男に撫でられ良い鳴き声だと誉められホッとした。
「後で、尻尾も付けてやるからな!」
チンパンジーの仮面の男にそう言われ、その男に守の2倍位ある男性器が白いボクブリに書かれた。
最後に三毛色の猫耳の付いた、ヘアーバンドがボリューム満点の艶やかな守の髪の有る頭に取り付けられた。
「ドーン」
その時に8分経過したのでステージの上で指導員が太鼓を叩いた。
守はチンパンジーの仮面を被った男達から解放されたが、最前列の隣のオランウータンの仮面を被った、4人の男にまた、一斉に立ち上がられ手足を引っ張られ守は強引に横に移動させられた。
オランウータンも道具が使えたので、墨を付けた筆で今度は、顔ではなく体に落書きを、されながらウンチがしたくて勃起出来ない恥部を空いた手で、また揉まれ出した。
<僕は便器奴隷です>
<淫乱少年>
<僕のアナルに生け花を生けてください>
<包茎>
<短小>
<お漏らし少年>
<性奴隷>
<童貞>
<淫乱>
などの好きな言葉を守は体中に隙間なく書かれてしまった。
ウンチしたいと言えば、アナルストッパーをぶち込まれると聞かされていた守は我慢するだけ我慢していた。
最後に右の太腿に正月の正の字の棒を5本以外に丁の字の棒が2本下に書かれ、7回使用済みと正の字の下に書かれた。
「ドーン」
8分経過したのでステージの上で指導員が太鼓を叩いた。
「ウンチしたい!」
「もう、我慢できない!」
守はオランウータンの仮面の男達から解放されたが、最前列の隣の別の動物の仮面を被った4人の中にパンツをアナルに捻じ込んだ牛の仮面の男がいたので思わずそう叫んだ。
そして次の観客席には、女性に扮した男も居たから、気が強くても初心な守にはとても耐えられなかった。
あれ程、気の強かった守は体や顔にメチャクチャな落書きを習字の時間にされ、トイレに行けなく、泣き顔になっていた。
そればかりか、全身に亀甲縛りされた水に濡れると引き締まる荒縄が、守の汗で縮みだしていたので、胸を締め付けられ呼吸をする時まで苦しくなりつつあった。
汗を一番掻いていた陰嚢の根元を雁字搦めにされた細い荒縄も例外ではなかった。
一方、拓も体中に落書きを、され顔にパンダの絵を可愛く書かれ、パンダ耳のヘアーバンドをされていた。
後で、より可愛いと指導員に認められた絵を描いた男は、書道のための最高級の道具を学校からプレゼントされる事になっている。
第11話に続く。
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