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夜
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目をつぶるが眠れない
キスのせいで最高に昂っている
同じベッドにせんぱ、じゃなくてユウキがいるってだけで勃起が収まらなくて逆に痛い
一人で悶々としていると
「眠れないの?」
と声をかけてきた
「あ、ごめんなさい、ユウキさんは寝てていいよ」
と言ってみるも、ユウキは心配しているっぽく、しばらくおしゃべりした
「ケンはいつからおれのこと好きなの?」
「えっと、気づいたらです」
「へぇ、実はおれもケンはかわいいなぁっては思ってて、いやーうれしいな、本当幸せだよ」
「いや、僕の方が幸せ」
「ねぇ、あのー、深夜テンションで聞くけどおれとエッチしたい?」
「も、もちろんしたい、です」
「そうかーよかった。あ、おれたぶんドSなんだけど大丈夫?」
「え、そうなんですか?いや、僕はどっちかと言うとたぶんMなので大丈夫」
「とりあえずさ、まだケンの開発しないとだから」
「開発...えっと、あんまり仕方がわかりません、一人ですることほとんどないし」
「じゃあおれが手取り足取り教えるから安心して」
余計に眠れなくなってきた
僕も深夜テンションでユウキに抱きついてみる
ユウキも僕をしっかり抱き締めてくれた
やっぱり包み込まれると安心感がすごい
お互いの棒が当たる態勢になったのだが、ユウキのも固くて僕はうれしかった
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