アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
執事のご褒美
-
「お嬢様、お休みなさいませ。良い夢を」
そう言ってお嬢様のお部屋を退室する。
私はその足で愛する人の元へ向かう。
「もうベッドに入ってるかな…」
使用人専用エリアへ足を運ぶ。
そこには使用人たちが住んでいる。
1人1部屋が設けられていて、私の部屋もある。
私の部屋は204号室。
そして私の愛する人の部屋は、205号室。
そう、すぐ隣にある。
「葵さん」
ベッドの中に入って寝ているであろう葵さんに
声をかける。
『待っていましたよ、蓮さん?』
「……っ!!」
私をベッドの中に引きずり込んだ葵さん。
そう、この方こそ、私の愛する人。
私と同じ執事をしていて、しかも同性。
私たちは男性同士ながら、恋をしている。
「もう…やめてください…びっくりするじゃないですか」
『ふふ、こうして欲しかったのでしょう…?』
「……そ、そんなことは」
『おや、顔が赤いですね。どうしました?熱でも出てきましたか?』
「…い、いえっ!ち、違いますっ!///」
葵さんは私をからかう。
でも。
『ふふ。今日も一日頑張りましたね、よしよし』
「…ん///…や、やめてください…子供じゃないんですから…」
急に優しくなる。
こういうところ…本当にずるい。
『…ご褒美をあげましょう。こちらを向いて』
「…ん、んん」
『いい子ですね。では』
葵さんがキスをしてくれる。
「んんっ、んちゅ、んんちゅ、ぁんむ」
『んんふふ、可愛いですね。んんちゅ、ちゅっ、ちゅちゅ…んん』
「可愛くないです……ちゅっ」
『素直じゃない貴方は嫌いですよ』
「…ごめんなさい」
『…ではここも…してあげましょうか』
「はい…脱ぎます」
服を脱ぐ。
葵さんはぷっくりと立っている私の乳首を見て
微笑む。
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
1 / 2