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きもちいいきもちわるい
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「なあ見てや、こいつそこもここもまっピンクやで」
「ほんまやん、えっろ」
手を縛られたまま服を脱がされ、あちこち乱暴気味に触られ見つめられる。
見ないで欲しい、怖い、こわい...
...レイ......
いない相手に助けを求めても意味が無い...
持ってきたスマホは俺が気絶している間に男たちに取られてしまったらしい。
「俺さ、な〜んか気に入らんかったんよな。東京っていけ好かんやつ多いやん?」
俺がそれとは限らないだろ...
理不尽な理由に苛立って来るけど、火照ったからだは乱暴な触り方でも分かりやすく反応してしまう。
「....ん.....っうぁ、」
「さわられただけで感じてやがんな、こいつ」
「つむぎくん、おクスリきもちい?」
「きも...ちよくな....ムグッ!!!」
口に男のモノを似せたディルドがつっこまれる。
喉の奥まで犯されて、苦しいのに気持ちいい...
蹴られて傷ついたところも、じんじんと痛いはずなのにその痛みが快感になる...
「肌真っ白やのに、ほんまに乳首もちんこも真っピンクやな」
「んあっ!!!」
ぷあっと喉奥からくる苦しさがなくなったと思ったら、ピンッと乳首を弾かれてビクンッと腰が跳ねる。
「やあ、だぁ...」
「感じてるくせになにゆーとるんww」
そのまま口に含まれコロコロと転がされ、もう1人はくしゅくしゅと俺のソコをいじり始めた。
あつい、きもちい、あつい...
きもちい、きもちいい.........きもちわるい...
ちくび、さっきは感じなかったのに...!!!
男たちの手が怖い。
気持ち悪いのに、体は快感で受け取ってしまう。
そんな自分に涙が出る。
「うぁ、ん、あっ...やだ、やだ!!!っあああぁぁぁあ....ひぅ...」
乳首をカリッと噛まれ、急にあたまが真っ白になってイってしまった。
「うわ、エッロ...」
「俺、しょーじき男とかないわとか思っとったけど、やばい」
カシャッと音がした方をぼんやり見ると、カメラのレンズがこちらに向いていた。
あ、しゃ、しん....
こわい、どうしよ、こわい...
体がカタカタと震えて、快感の余韻と恐怖がごちゃまぜになって訳が分からなくなる。
「ってか、こんなに熱くなんの久々かも...」
はあ、っと熱っぽい吐息を出して男たちの手がまた俺に伸びてくる。
怖いのに、怖くて仕方ないのに、体が動いてくれない。
...レイ、レイ!!!!!!
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