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第一話 抑えきれない気持ち
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俺、橘智紀には子供の頃から大好きな幼馴染みがいる
毎日一緒に居て兄弟のように育ってきた
学校でも休みでもほぼ毎日一緒にいて
毎日好きが更新されていく
欲情しない日なんてないぐらい… 君に触れたい
君の声を見つめる表情を全てを自分のものにしたい
なんて…
「おはよう、遥」 そう幼馴染みの遥 優しくて甘い物が好きで、とにかく可愛いすぎる子
無垢で純粋で俺を信じきってる…
「おはよう智君!」
俺に微笑み駆け寄ってくる朝から可愛いな…
「遥」ぎゅっと力を込めて抱きしめる
「智君、どうしたの〜?」
抱きしめるの毎日の挨拶みたいになってるから遥は普通に
受け止めている
心配なのか鈍感なのか優しく背中をさする遥
「いや好きだなって」「僕も好きだよ〜(*´꒳`*)」
遥にとってなんの意味もない好き
俺が毎日遥をめちゃくちゃに抱きたいなんて
一ミリも考えた事ないって顔で可愛いく微笑む
もう限界なんだけど…
「今日放課後智君の家行っていい?勉強一緒にしよ」
「もちろん」
〜智紀の部屋〜
「あっアイス食う?」「うん!」
冷蔵庫からアイスを持ってくる
「ほい、バニラでいい?」「うんありがとう(´∀`*)」
ぱくっぺろぺろ…
「美味しい〜」「…遥口の横ついてる」
「あっ本当だっ恥ずかしい〜」 「とってやる」
ぺろっ 口の横についたアイスを舐めとる
「智君…?」「遥の事食べたい いいよね…?」
「え?」
小さな唇をキスで塞ぎ、そのまま押し倒した。
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