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俺!?
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風呂は週末一緒に入るんよね。
お互い仕事休みで急な出勤さえなければそうなっとる。
「松永髪伸びた?」
「うん切り行こうかな?」
「いや長い方が似合うって」
「そう?邪魔くさい」
「ワックスとかミスト使えよ」
「めんどい」
松永は会社行く前にシャワー浴びるんやけど髪の毛はワックスとかスプレーせんでそのまま乾かして整ったら会社行きよる。俺みたいに固い髪やなくてサラサラやけんいいんやろうけど。
「もちっと伸ばしてワックスとかで髪いじったらもっとイケメンになれる」
「めんどい」
風呂の中で背中から体に手回して松永の髪の毛触りながら言うんやけど。
昔から着る服と外見の、特に髪型のこと言うんやけどこればっかりは言うこと聞いてくれんよね。
「あったまった?」
「うん。上がる?」
「上がろっか」
風呂から上がってお互いタオルで拭いて俺缶ビール、松永はミルクティの紙パック飲んでベッドルームに一緒に行く。
「これなん(何)?」
「買った」
ベッドの上に俺がネットで買った下着置いてたの見て松永が広げた。
「下着の機能果たしてないやん」
「オシャレ下着、エロ下着やけんね」
「いくらしたん?」
「んー?いくらやったっけー?」
「高かったんやないん?」
「いやーそうでもないよ?」
値段言ったら松永が怒るかげんなりするやろーけんごまかしといた。
「これ布切れやん」
「違うって、大事なとこ隠れる」
ゲイなら分かるかもやけど(読んでないやろーね)、ケツ割れっつーの、それよりもオシャレやなつ。
大事な息子だけ隠れて、ちょい普通のケツ割れと違うんやけど二本ストラップみたいにオシリの方に回っててケツは丸見えっていう。文章にすると説明難しいね。んーと、Xラインが股に出来るやつ。分からんか.....。気になる人はppu jockstrapで画像検索。それっぽいのググれば出て来るんやないかな。女の子にはきっつい画像かもやけん嫌いなやつは無視しよう。
「これどう履くん?」
「こうやね」
俺がお手本で自分の履いてみせた。
「お尻丸見えやん」
「エロいやろ?」
「はぁ.........」
松永にも履かせて二人でイチャイチャ始めた。
舌伸ばして松永の首筋背後からレロレロしてた時に
「松永ー」
「なん?」
「俺とのエッチ飽きた?」
「なんで?」
「いや最近やりたがらんけんさぁ」
「長いっちゃもん」
「嫌ではないん?」
「うん嫌じゃないよ。気持ちいいし。でも長い疲れる」
「気持ちいいんやね?」
「なん.......なんでそこだけに反応するん?」
「うぉおおおおおお!!」
「うわっ!!」
背後からがしっと体に両腕回してベッドに倒れ込んで体勢逆転して松永に覆いかぶさる。
「いただき!!」
「拝むな」
体重ねて抱き締めてベロチューする。
「舌伸ばせって」
松永の舌を吸ったりからめたりしてイチャイチャしよった。
「耳は全然感じんのな」
「舐められても気持ち悪い」
「そっかー。耳が感じるやつ多いけどなー」
「長野は?」
「松永が俺の耳舐めたり甘噛みしてるってことでハァハァ出来る」
「そう。じゃあ」
松永が俺の耳に舌伸ばして舐めたりくちびるでハムハムする。
「気持ちいい?」
「松永がしてるっていうので興奮するわな」
「気持ちいいわけじゃないんやんwww」
「いや、松永にやられてるってーのがいいんよね。視覚的?感覚的なもんやね」
「ふーん」
体勢変えて松永が上になって俺の耳をハムハムしてたのをやめさせて松永のナニに手伸ばした
「俺のも触ってよ」
お互いのナニいじくり倒しながらベロチューして首筋舐めたり胸舐めたりしてー。
「そろそろ入れていい?」
「いいけど」
サイドボードのローション手に取って俺の手に垂らす。
ゲイのやつは分かるとは思うんやけど「ペペローション」とか使うやつ多いと思うんよね。
俺はノンケAV会社のソフトオンデマンドが出してるローション使いよる(ステマじゃないよ)。チューブで黒色のやつ。ドラッグストアとかでも売りよる。
なんでかって言うとこれネバネバ感がパネェしゲイショップで売りよるローションよりも「ヌチャヌチャ」エロい音も出るし松永があんまり痛がらないとか理由はいろいろやね。
「んっ」
松永のお尻と俺のナニにローション付けていろいろやって頃合い見て挿入。
「これ尻丸出しやけん脱がんでもいいっていうねwww」
「誰が買うん?こんな下着........」
「俺みたいな変態。入れるよ」
松永を下にして足広げさせて中に入る。
松永に腕回して抱きついて腰ゆっくり動かした。
松永とつながってる感覚。
松永と一つになっとるーって言うのが余計にいい気持ちになれる。
「気持ちいい?痛い?」
「ううん痛くない。気持ちいいよ」
男には前立腺っていう性感帯があるらしいんやけど、松永もやられてる時「どうしよう。気持ちいいんやけど」とか困った顔しながら言うけど気持ちいいんやからどうもせんでよかろう!!どーしてお前は気持ちいいことに素直になれんのだ!!と思う。
気持ちいいならもっとあえいでくれ!!そしたら俺もっと大喜び。
「気持ちいいなら声出せって」
「別に.......」
「ほら」
「あっ!!」
腰の動き早めてキスしたり顔じっと見ながらやってるとイキそうになった。
「長野いきそうなんやろ?」
「なんで分かるん?」
「顔が、あっ」
「なん?」
「顔が我慢してる時の顔してるけん」
「イっていい?」
「うん」
松永の中でイってビクンビクン俺のナニがするたびに松永が泣きそうな顔で「あっ」とか「ううっ」とか声漏らす。
前聞いたことあるけど俺がイったの分かるらしい。ナニがビクンビクンするのを中で感じるんだと。
「松永イかせちゃーよ」
「いい。どうせ今日も長いんやけん。僕毎回イかんでいい。疲れる」
「何回イけるか二人で試そうよ」
「一人でやれ」
「松永のまだ元気やん。ムラムラするやろ?」
「触るけんやろ!?長野イったんならちょっと休憩しようよ」
「イけってー」
「しつこい!!毎回イかんでいい!!疲れるもん!!」
イチャイチャしながらティッシュで拭いてシャワー浴びてまたベッド戻って飲み物飲みながら抱き合ってキスしたりしながら休憩。
松永がやたら俺の胸触る。
「なん?」
「なんでこんなに胸が大きいん?肩幅も僕と全然違うし。はぁーこんな体ならよかったなー。いいなー長野は」
「そりゃ毎日走ったりトレーニングしようけんね。松永も綺麗な体してるやん」
「どこがwwww」
「腰とか俺の両手で回せる位細く引き締まってるしプリケツやし足もスラッとしとるし。お前体型全然変わらんな」
「長野は大学ん時に比べたらさらに筋肉ついたね」
「そうか?」
「うん」
「松永運動全然してないのによく体型維持出来るな」
「ちゃんと気にはして運動するようにしてるよ?」
「マジ?」
「マジ。毎日合計4時間位は歩いてるんじゃないかな?」
「いつ?」
「帰る時とか。電車使わないとかあとは出張中も地図アプリで見て1時間位で歩ける距離なら歩いたり。食べる物とか気をつけたりとか。長野が努力しとるけん彼氏の自分も外見は気をつけないかんねーと思って」
「お前帰り遅くなるのって歩いて帰ってるからやないーん?」
「かな?いいやん。ちゃんと家事もしてるんやけん」
「お前夜一人で何時間も歩いて帰るとか危なかろーもん」
「別に。男だし」
「男でも危ない目に遭うっつーの。気をつけろよ」
「分かった」
んで、なんでか二人でストレッチしてた。
下半身エロ下着装着して上半身裸で。
「痛い、痛い!!」
「松永体固すぎやろ.......」
お互いの足の裏くっつけて腕引っ張り合いとかするけど松永が悶絶しよる。
「痛いって!!」
「お前もうちょい柔軟とかストレッチしよっか。」
背中押して全く前に手を伸ばせず足も背中もプルプルしている松永に笑った。
体育の時間いつも長めにストレッチやる高校やったけど松永大丈夫やったんやろか?
「もういいやろ!!痛い!!」
「んじゃ体もほぐれたしエッチしよ」
「はうぅっ!!足がつった!!」
「おぃ........」
ベッドでゴロゴロ転げまわって片足上げて「痛いーっ!!つったー!!長野ー!!」とか叫んでる松永の足伸ばしてやる。
「長野のせい」
「俺かよ!?」
「あんなストレッチするけんさ」
「お前ー!!たまにむちゃくちゃなこと言うよなぁああああ!?」
「だって長野のせいやもん」
むかつくのでその後ヒーヒー言わせて何回もやった。
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