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生誕祭(2)
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「おい」
「あーん?」
「おい!!」
「やーんっ!?」
「はぁ。モリクミ先輩作ったそばから全部食べないで下さいよ......」
モリクミが味見のつもりなんやろーけどその一口がでけぇ。お前のワンコソバ状態の味見で松永が作ったそばから手出すんじゃねーよ。お前のおかわりで飯作ってるんじゃねーよ
そげな料理の準備が終わってリビング行ったら早速酒盛り始めやがる
「お前ら.....もう酒飲むんかい」
「あーんっ!!長野くーんもビール買って来てるのでー!!」
「松永君も飲もうよー」
「いえ僕だけはまともでいたいので」
俺ら休みやけん昼間っから酒飲めることにいい気分
「ぎゃああああああ!!」
「お前今さっきからやかましい」
ラタン抱いてソファ座ってる松永の背後に無理やり入り込んで後ろから抱いて座ってる感じで俺も酒飲む
「ラタンちゃんを松永くーんが抱いてぇ!!松永くーんを長野くーんが抱いてるーっ!!写メ!!」
「長野。モリクミ先輩たちの前ならいいって言ったけどあんまベタベタせんで」
「いいやん」
松永の肩にアゴ乗せてビール飲みながら頬すりすりベタベタしよった
「松永君もまんざらじゃないんでしょー?」
「ええっ!?どうして鎌田先輩そう思うんですか.....犬みたいで家に動物二匹いる感じですよ」
「おいー!?」
「あーん!!ラタンちゃんと長野くーんという動物を飼ってる松永くーんも素敵よー!!」
「松永もベッドの中やとネコなんやけどね」
「やかましい」
松永に頬軽くパンチされた
「松永君も酒飲めばー?飲めるようになったじゃーん」
「飲めないですよ」
「えー?ヨーグルトリキュールたまに飲んでるじゃーん」
「おいしいんですけど好きで飲んでるわけじゃないです。一人だけ飲めないのって悔しいから飲んでみるだけで」
「へー」
「松永は酒無理とって。二人で献血してみた時腕に消毒のアルコールで赤くかぶれとったけんね。看護士の姉ちゃんが酒飲めないんすねって笑いよった」
「うん」
酒飲めたら口移しで酔っ払いながら酒飲ませ合うキス出来るんやけどな
んで、俺らリックス来る頃には出来あがっとった
「酒くせー」
「リックスうるせー。お前まだ未成年やけん飲めんけんな」
「お腹空いた」
「飯にすっか。吉野たちが何時に来るか分からんけん」
「そうだね」
準備しとった飯をリビングに全員で運んだ。んで、モリクミの姿が見えん
「あいつどこ行った?」
「着替えてるんじゃないかなー」
「今年はどんな格好してるんやろな」
「僕たちはどんな格好させられるんだろうね......鎌田先輩とリックスも着替えるの?」
「僕ー?モリクミに言われて持って来てるよー。僕も着替えちゃった方がいいのかなー?」
「リックスお前は?」
「モリクミさんが用意してくれてるって言った。楽しみっ」
モリクミの「お気に」にはコスプレ用意するわけか。鎌やんは自前でご苦労なこった
洗面所の扉が開いて黒い毛玉が出て来た。
「アハハハハハモリクミさんwwwww」
「ぶほっwwwww」
「えええええええっ!?」
「お前なんそれ?カラスの親玉?」
「違いますーっ!!悪魔コスですーっ!!」
「今年はお前が悪魔するんかい.......てかお前カラスにしか見えんぞ。カァーって鳴いてみ?」
「カラスの親玉wwwwww」
本格的に黒の羽毛っつーのそれ散りばめて頭にもトサカみたいにファサーっ!!って黒の羽毛で飾りついとるんやけどカラスなんだよなぁ......なんか美川憲一とか小林幸子的なラスボス感はあった。ゲームやるやつならFFシリーズの悪玉にこんなボスいそうやなって感じ。メイクもしとったんやけどお前のデーモンのイメージはそれなのか?っていうガン黒メイクで笑いを取りに来てるとしか思えんのだが
「あーんっ!!悪魔なんですーっ!!」
「わーったわーった。暴れんな。お前の羽ファッサーなってクシャミ出そうなるわ」
「松永くーんと長野くーんとリックスくーんの衣装も準備してるんですーっ!!天使ですっ!!お揃いのマジイケテル天使コスプレ作りましたーっ!!あーんっ!!こっちに来てーっ!!」
「ちょ!?」
座ってた松永が手引っ張られてカラスの親玉に拉致られて引き摺られてるんだがシュールな絵やな......
んで洗面所の台座に紙袋置いてあってリックスと俺と松永で手に取ってみたんやけどさー
「お前ぇええええ!?これフンドシやろーっ!?」
「違いますーっ!!マッチョメンのリックスくーんと長野くーんの体に巻く衣ですーっ!!それだけじゃないんですけどーっ!!」
「お前俺たちのほぼ裸見てはぁはぁしたいだけやろー!?去年よりも露出激しくなってるやないかっ!!」
「そ.そんなことありませーんっ!!」
「これ布体に巻くだけなんじゃ.......羽もあるんです?」
「羽が大き過ぎてーん。折りたためない特注品なものですからーん。ワゴンの後部座席に羽が待機してますーっ!!」
「アホかぁあああああああ!!」
「兄ちゃんたちだけやなくて......俺もこれ着るわけ?」
「こんな布体に巻いた格好で駐車場に羽取りに行くとか出来るかっ!!変質者扱いされて警察で過ごすはめなるわ!!」
「あーんっ!!では着替える前に取りに行きましょーっ!!」
お前はその格好で外出るなっ!!ってモリクミど突いて家待機させてモリクミの車の鍵もろて車に取りに行ったんやけど
「あいつバリ殴りてぇ.....」
「これ.......どうやって運んだんだろうね」
「本物の羽だ.....」
羽でけぇ。両手広げた位のどでかい白い羽がどげんして後部座席に入れたか知らんけどうまいこと三つあった。
「あいつ.......出す時のこと考えてなかったやろー!!これからまってうまく出せんやん!!」
「兄ちゃん金具が引っかかっとるって!!」
「長野無理やり引っ張っちゃ駄目って!!壊れちゃう!!」
「こげんバカみたいにどでかい羽なんで俺ら運ばないかんっ!?あいつバッカじゃねーの!?」
駐車場で松永と俺とリックスでからまっとるどでかい天使羽を車から取り出せたのはいいんやけど
「おい.....これ担がんと運べんぞ」
「もう羽つけてるようなもんだよね......恥ずかしい。早く家に戻ろう」
「すごいねこれ」
腕にからうランドセルみたいな作りしとったけど羽部分でけーんで手に持てん。それからうようにして歩くんやけどどんな羞恥プレイだよ!!しかもデカ過ぎてエレベーター乗れねぇえええええ!!
階段駆け上がるんやけど家入ってそっこーモリクミど突いた
「お前ぇえええ!!こげんマジ羽作って来るんじゃねーっ!!」
「あーんっ!?長野くーんと松永くーんリックスくーんが喜ぶと思ってー!?それもプレゼントですーっ!!」
「アホか!!こげんでかい羽置くスペースねぇええんだよ!!」
「あーんっ!?」
「この羽兄ちゃんたちの家に置いてっていい!?」
「止めて!!こんなの家に置く場所ない!!」
「モリクミこの粗大ゴミちゃんと持って帰れよ」
「ひどーいっ!!」
こんなんエッチん時つけれん!!
俺と松永文句言いよったけどリックスは着るのに抵抗無くてノリノリやった。こいつもコスプレバカに目覚めたんか?
「これ布巻くだけなんです?」
「いいえーっ!!それぞれに違う衣装とアクセサリーありますのでーっ!!モリクミもお着替えのお手伝いしますーっ!!」
「お前は俺たちの裸見たいだけやろーが。指示だけして出てけや」
「あーんっ!?」
モリクミに俺らの衣装とアクセ類もろて洗面所で三人で服脱ぎ脱ぎ
「リックス松永の方見んなよ」
「鏡に映るから無理ってwwww」
「目ぇつぶっとけや」
「長野兄ちゃん.....」
「これテーマがそれぞれあるんだろうね」
「知らんけどあいつが俺らに着せたかっただけやろー」
「僕たちモリクミ先輩の着せ替え人形みたいだね」
「あの羽どうするん?」
「持って帰ってもらおう。家に置けないよ」
「最後壊して燃えるゴミの日に出そうぜ。羽やけん燃えるやろ?またあれ車まで運ぶとかwwww」
「ひどいwwwwでもまた車まで運ぶのもマンションの住人にそんな姿見られるのも恥ずかしいね」
「これどうやるん?」
コスプレっつーかただの布にしか見えんのだが
「うーん?ここに金具あるよ。この輪っかに通すんじゃない?」
「あーんっ!そうですーっ!!」
洗面所のドアの外からモリクミが返事しよった。お前ずっと洗面所の前で俺らの着替えるの感じてハァハァしてるやがったんやろー
「これバリ寒ぃーよ!!ヒラッヒラの布体に巻いてるだけやんけ!!てか松永だけなんか違うくね?」
「うん。二人と違うね」
「あーんっ!!松永くーんは恥ずかしがって着てくれないんじゃないかーと思ってー露出少なめ衣装ですーっ!!」
「俺らのもそうしろよ!!薄過ぎんだろ!!」
「これ寒いよ!!」
「あーん!!リックスくーんと長野くーんにはその肉体美を惜しげもなく披露して頂きたいのーっ!!」
「なんでお前らに披露せないかんのか」
俺とリックスのコスプレが肩むき出し露出高めでこれ天使やなくて露出狂な感じなんだが.....
「これここ通すのかな」
「分からん」
俺とリックスの「布きれやろこれ」って衣装を松永が着るの手伝ってくれたんやけど変な金具やら輪っかだらけでなしてこんなコスプレ作らせたって感じ。絵やないと伝わらんよね
「松永のは露出ねーな。あったかそう」
「ずるい」
「ずるいって....どうしてこんな格好毎年せないかんの.....」
松永のはローブなんやけど
「V字深すぎじゃね?」
「うん」
ローブなのに胸のV字がえらい深い。あいつ松永の胸チラと鎖骨見てうほっ!!したいだけやろう
んで着替え済んで洗面所出たらモリクミが待ち構えとって俺たち三人を見てぎゃーぎゃーうるせぇ。
アイアンクロー食らわせてリビング戻ると鎌やんもコスプレしとったんやけどデーモン小暮メイクしとった
「おい.....」
「今年のテーマは天使と悪魔らしいからー。分かりやすくしてみたー」
「まぁ分かりやすいっちゃ分かりやすいけどさーベタ過ぎんだろ。なんでデーモン小暮閣下」
「羽を!!羽を付けて下さーいっ!!」
「こんな大きな羽をつけなきゃ駄目です?」
「駄目ですーっ!!」
俺ら三人よいっしょって感じでどでかい羽からう。これ動く度にバリ邪魔なんだが
「あーんっ!!天使様ーん!!悪魔のあたしをっ!!罰してくださーいっ!!やーんイケてるーっ!!逞しい天使の長野くーんもリックスくーんも!!かわいい松永くーんも似合うーっ!!」
「お前寄って来るな」
「エアコンもっと温度高くして。寒いよ」
「リックス寒い?だよね。上から何か着れば?」
「羽があるから着れないよ」
「あっ。そうだよね。うーん.....」
松永がチラチラモリクミ見て「これ羽だけ外しちゃ駄目?」って目で訴えよったけどバリはしゃいどるモリクミに通じるわけがねー
「悪魔が天使の格好してるーwwww」
鎌やんが松永指さしてそげん言って笑っとった
「え?僕です?」
「松永天使みたいに可愛いやん」
「見た目はねー^^中身は悪魔みたいだよー」
「ちょっと.....」
「あーん!!天然腹黒な時の松永くーんも素敵よー!!」
「松永兄ちゃんそうかな?んーそんな時あるかな?」
「普段僕のことみんなどう見てるの.....腹黒いって」
俺は全くそう思わんしそげん姿見たことないんやけどなぁ。こいつらにだけ見せるおっそろしい姿があるんかもね。俺あいつらがたまに言う松永が本気修羅ブチ切れ荒んだ「やってやるぞ!!」の目はされたことも見たこともないけん分からん。よっぽど松永のご機嫌ななめMAXと相手がなんかした時とかやろう
一通りその変なコスプレ披露し合って俺らが飯と酒かっ食らってる時に吉野と奥田が仕事帰りのスーツで現れた
「僕たち来てないのに始まってるとか.....ありえなーい」
「何度もメールしたんですけどね!!すぐ行けそうなんで待ってて下さいって!!」
吉野と奥田がぶーぶー文句言いやがる
「てめーらなんで待たないかんの、って話だ。松永が主役の誕生日会だろーが」
「あ?あんたら呼んでませんけどー?ゴキブリに食べさせる残飯すらありませーん」
「僕が二人を呼んだんです」
「あーん!?松永くーんが呼んだんならしょーがないーあーん!!ゴキブリは端っこの方で小さくしといてーん。視界に入らないでねー?正座でねー?」
「モリクミてめぇ.....」
モリクミと吉野は会うとなんでこう険悪になるんかね?
鎌やんが吉野と奥田見て
「あれー?コスプレはー?」
「ドンキで買って来たよ!!」
「ドンキで天使のコスプレ買って来ました!!」
「見なくても分かるなー着なくていいんじゃないー?」
「お前ら一回マジで地獄叩き落すぞゴルァアアアっ!!ドンキとかっ!!」
悪魔コスのモリクミと鎌やんが吉野と奥田を責める責めるwww
ドンキのコスプレそげん悪くねーやろ?ディスってるわけやないんやろーけど本格的コスプレ用意して来とるモリクミと鎌やんからしたら吉野と奥田が許せん!!ってなったんやろーね。悪魔二匹にドンキの天使コスプレしようとしとった吉野と奥田がフルボッコされとった。
俺と松永とリックスはそいつらの様子見ながら飯食いよった
「松永兄ちゃん毎年誕生日こんな感じ?」
「うん」
「大変だね」
「うん......」
他人事みたいに言うなや。俺らがどんだけ毎年げんなりしとるか大変の一言で済ますな。吉野と奥田がモリクミに殴られながらドンキの天使コスに着替えて俺らと一緒に飯食おうとしよったんやけど
「羽が邪魔なんですけど!!」
「wwwww」
俺たち三人の羽が邪魔で吉野たち座れねー
「やだーん。そういう使い方もあるんですぅー。いらない子は羽で隠して見なくて済むっていう使い道がー」
俺とリックスと松永の羽の間かき分けて吉野と奥田が顔出すんやけどすかさずモリクミの持つ悪魔棒って言いよった棍棒でボコボコにされよった。俺と松永とリックスの羽かきわけて飯食おうとする度にモリクミにど突き回されて乱闘が始まりやがった
「てめぇら静かに食えよ....」
「はぁ......せわしない」
「せわしないってどういう意味?」
「リックスの目の前の状況のこと」
モリクミが吉野を殴るのを奥田が止めに入って三人で暴れまくってやがる。モリクミ悪魔がドンキ天使の吉野と奥田をボコボコにする修羅場を見ながら俺らは止めるのもだるくて飯食いよった
「ちょっとー!!あたしたちがこんな目に遭ってるのにご飯食べ続けるってどうなの!?」
「助けて下さいっ!!」
「吉野君おねぇ出てる」
「いつものことやけん俺ら飽きたんだよ」
吉野と奥田が「ヘールプ!!」って俺と松永見るけど俺ら慣れてるけんそげんうるさくされても飯を黙々と食べとった。鎌やんは酔いが回って来て「ゲラゲラゲラ♪」笑いよるしリックスは写メ撮ってニコニコしよった
「てめぇらの相手してるとあたしがご飯食べれないでしょー!?」
「モリクミが暴れるの僕たちのせいじゃないでしょ!!喧嘩吹っかけてくるのモリクミじゃん!!」
「そうですよ!!モリクミさんが俺たちをいきなり攻撃してくるんじゃないですか!!」
「んだとぉおおお!?てめーら!!」
せっかくモリクミから休戦して飯食わせろって言葉出たのにまーたバカな吉野と奥田が余計なこと言うけんモリクミがまたもやヒートアップして修羅場続行。ほんとアホだこいつら........
「もうそろそろ座って落ち着いて下さい。ご飯冷めますよ。ご飯食べてから喧嘩して下さい」
見かねた松永から声かけられて座って飯食い始めたら静かになって飯を貪り始めた
あらかた飯食い終わって酒ぐいぐい飲みよって鎌やんが酔い潰れてモリクミとあとのゴキブリ野郎二人が肉弾戦しよったけど吉野と奥田も明日仕事早いってことで帰った。俺と松永とモリクミとリックスの4人で話しよった
「リックスお前も終電あるやろ?帰れや」
「今日泊まる」
「明日の授業は?」
「あるけど午前中の授業は大丈夫」
「何が大丈夫?」
「だから......えっと」
「何が大丈夫?」
松永が講義をズル休みするつもりやったリックスを冷たい目で責めよった
「まぁいいやん。でも帰れ」
「あーん!!松永くーんっ!!リックスくーんも羽を伸ばしたいのよー!!もう背中には羽広がってるんですけどー!!許してあげてー!!」
「てかモリクミ。俺らこのバリ広がってる羽外していいか?」
「やだーんっ!!もう少し写メ撮ってからでー!!」
「お前何枚俺らの写メ撮ってるん......」
結局鎌やんもモリクミもリックスも帰らん。俺たち二人っきりになる時間が今年もない
明日二人でデート言いよるのにこいつらぁあああああ!!
「お前ら松永のプレゼント渡してはよ帰れよ」
「あーん!?そうでしたーっ!!プレゼントお披露目がまだでしたーん。鎌田てめぇ寝てんじゃねーよ!!起きろクソ!!」
「うぁ。すごい隕石が落ちて来る夢見て起きたー」
「それモリクミの手な。モリクミが鎌やんど突いてたぞ」
モリクミたちがプレゼント渡して松永がお礼言っとった時に
「長野くーんはー?」
って俺からのプレゼントをこいつらが気にしやがる
「お前らの前では渡さんね。二人っきりなってから渡すと決めとる」
「毎年あたしたち長野くーんからのプレゼント見たことないー!!やだーん!!」
「神聖な俺たちのやり取りにお前らに入り込んで欲しくねーわ!!」
「どうせプレゼント渡してからーのー?エッチーになるんでしょー?」
「兄ちゃんたちエロい」
それの何が悪い。お前ら分かってんなら帰ってくれよ(涙)
んーな感じで結局次の日までこいつら居座りやがった
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