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Lie
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だが分かってしまえば対策はいくらでも作れる。
相手の出方を理解してしまえば大して怖くなんてない。
俺に変なことをしようとした罰として逆にこっちから仕掛けてやろうと思った。
なんだか楽しくなってきたぜ!日ごろの恨みはいつ晴らすか。思い立ったが吉日だ。今でしょ!
「今度はお前らがつけろよ」
「えー俺らがー?いいけど面白くもなんともないよー?別に隠し事なんてしないしー」
「了解しました」
リストバンドを手渡すと、あっさり受け取る甲斐田と赤松。
二つ同時に繋げれるらしいので一気に二人を試してやることにする。
二人が手首に巻いたことを確認すると、俺はにんまり笑った。
ここで恥ずかしい質問をしてお前らの性癖とかその他もろもろ暴露させてやる!余裕綽々な目つきが屈辱の涙で滲むのが楽しみだぜ!嘘は決してつけないからな!
やられかけたことをそのままお返し誰かてやる。俺をいじめようとしたことを後悔すればいいさ!
「じゃあお前らのパンツの色当ててやるよ!赤松がえーと赤で甲斐田が青だろ!」
「正解ーピンポンピンポンーよく当たったね坊ちゃんーちなみにトランクスだよー見るー?」
「違います私は黒と黄色のストライプトランクスです。テーマは立ち入り禁止」
「あれ!?恥ずかしがらないの!?何故そこに立ち入り禁止って忠告してんの!あと赤松はベルト緩めるのやめろマジで怖い!」
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