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この日はあとはひたすらデブとセックスし、国語のお勉強と称して肉便器らしい言葉遣いを教えられた。ちんこを「おちんちん」。ケツの穴を「ケツマンコ」。精液は「ザーメン」とか「おちんぽミルク」とかエロ動画みたいなことを言わされ。間違えたら乳首をつねられた
「明日からオレの様の家でみっちり教育してやるから!部活終わったら来いよ」
「え……それ、って…」
「お泊りだ」
「っ!!?」
ちんこを綺麗にふき取って服を着るデブを空ろな目で見ていたら、突然家で教育すると言い出したのだ。そんなことしたら今日まで上手く親父に知られずに済んだのにと危機感を感じ焦った
「お、お願いします…泊まりは…勘弁ぅぅぐ!」
「肉便器が口答えするな!理由なんざ自分で考えろや!」
「……そ…んな」
当たり前のようにオレの言葉など受け入れてもらえるはずもなく、
次の日。オレは練習後にデブの家に来ていた。言われたとおり部室では着替えず汗を吸って泥だらけのユニホームのまま指定された場所についた。そこが一等地にある高級マンションの20階だった
あのデブは一体なにものなのか分からないけど、インターホンを鳴らさないとチームメイトにまで迷惑が掛かるから、覚悟を決めて押した
『やっと来たのか。さっさと来い』
ホールのパネルにはカメラもあるみたいでオレが何も言わなくても来たのが分かったみたいだった。すぐに横の扉が自動で開いて中へ入りエレベーターに乗った。20階についてデブの部屋まできて入る
「待ってたよ。ちゃんと練習後のままだね」
「はい…ご主人様」
またブリーフ姿でデブは迎えてきて、オレを舐めるように眺めてきた。気持ち悪さに変な汗が出てきそうになるし、カップは装着したままなので股間の盛り上がりが目立っていつもは感じない羞恥心を意識してしまう
「よし。まずは着ているもの全部脱いでね」
「え…全部…」
「そうだよ。肉便器は許可した服以外は全部脱いでもらうから。あと汚いからきれいになってもらわないとね」
いきなり脱ぐなんて躊躇ってしまうけど、ここではというかオレはこのデブの言うとおりにしないと周りの奴らが巻き込まれてしまうから従うしかない。少しでもこれからされることへの覚悟を固めようとゆっくり脱いでいくが。それは許してはくれなかった
「ちんたらすんじゃねぇ!!帰ったら準備ができるまで20分で終えるんだよ!!脱ぐのに5分もかけているんじゃねぇ!」
「っっ!!」
突然怒りだし傍にあった傘でオレを叩き始めた。腕で顔を守るようにするが、デブは叩くのを止めても息を荒げたままだった
「早く脱げ!!」
「は、はいっ」
痛みでオレは怖くなり急いでユニホームを脱ぎ始める。怒り出すと手を出してくるのが分かると本当に少しでも抵抗してはいけないと思ってしまう。オレは一体デブにどんなことをされるのか分からない恐怖も相まって泣きたくなった。でも逃げ出したい気持ちを必死で抑えて脱ぎ捨てたユニホームをバッグに押し込んだ
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