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⑪*
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2日目
一日中監禁して調教ということではないらしく、学校には行かせてもらえるし部活にも参加を許された。オレは野球をやっている肉便器ということで売れているらしいので、球児らしい体を作らないといけないと。まるで野球をやるのがやましく思えてくるからいや、なのに部をやめることもできない。学校も辞められない。オレのすべてをあいつ等に支配されている
「おい、夏樹!」
「っ!な、なんだ?」
「なんだ?じゃないだろ。調子悪そうだけど大丈夫か?」
着替えの途中で俯いていたせいか声を掛けられていることにすぐには気づけなかった。体調は問題ない、けれど股間は問題大アリだった
ユニホームのパンツを穿くとき股間のファウルカップを触って位置を調整するフリをして、装着されている物を感じて夢じゃないことを認識した
今日起きたらオレの股間にはプラスチックの包みたいなのが付けられていた。調教する奴のちんこを勝手に勃起させないために矯正する道具だという。こんなもの付けられては小便もできないし、ファウルカップにさえ入らないと必死で外してもらうようにお願いしたのだけど却下された
幸いなのはカップにギリギリ収まるということ、小便したいときは先端に穴があるからそこから出すということ。だけど拭くことはできない。しかも通常の状態でちょっとだけ余裕がある程度だから、勃起したら窮屈になって圧迫されて痛みを感じる。昨日イカせてもらえなかったから出したい欲求が溜まっているから意識したら不意に勃起して痛くなる
部活中は練習に意識が向かうから大丈夫だろうと思っている。いままでに勃起したことなんてなかったから。だが高を括っていたオレはボールを捕るのをミスしてしまい、バウンドしたボールが股間に直撃した
「ぃっっ!!!……っー!!」
「夏樹!すまん…大丈夫か?」
「いや、オレのミス…だ。良くあるからちょっとすればへーき」
調教もあって疲弊した体に練習は無理があったみたいだ。その後も練習を続け片付けも終えたらオレは着替えることもせずデブのいる家へ
「か、帰りました」
「ああ、20分だ。分かってるな?」
「はい…」
そしてオレは入った瞬間から荷物を寝ている部屋に放り投げてユニホームを脱ぎ、体を洗い、町内洗浄をして生え始めたちん毛を剃ってまたつるつるの状態にする。矯正するための貞操具があるからしっかりとできなかったけれど
「おわりました」
「1分遅い。お仕置きだ」
「え、でも…初めてだから…」
首輪も付けて裸でリビングに行けばポチがナニかに乗ってオナホみたいな筒でちんこをシコられていた。手首は後ろでまとめられ喘ぎをあげながら精液を出している
初めて自分で全部やることに戸惑いはあったが、ちゃんとやれたと思う。なのに1分遅れたってだけでお仕置きをされることになった
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