アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
⑥*
-
「変態…だな」
24時前に休憩を与えられ、その間に体を洗う事となった。肉便器として調教されているとはいえ体の清潔を保つ事は許されていた。シャワーを浴びているオレは俯いていると未だに勃起が収まらないちんこを見て、しっかりと男に興奮する変態へとなっている自分を軽蔑した
「変態でいいじゃん!気持ちいこと一杯できて最高でしょ!」
「んっ……やめっ…っは、ッぁあ!」
後ろからポチが抱き着いてきて手を前に伸ばしオレのちんこを掴む。玉を揉み、先端を親指の腹で擦られ腰が引きそうなくらいの快感にビクッと震える。散々犯された後で腕はろくに力が入らず、ポチの腕くらいならいつもなら簡単に引き剥がせるはずなのにできず、感度が上がっているオレはあっさりと射精してしまった
「はぁ……はぁ…」
「ん!俊哉のザーメン美味しいね」
指に付いた精液を迷うことなく舐め取るポチは満足そうに言って風呂場を出て行った
残されたオレはまだ精液の味が慣れず、今までも飲まされた事はあるからいつかはポチみたいになるんだろうと未来の自分を想像してしまった。気持ち悪いと思っていても、どこかそんな姿に興奮してしまいそうになる部分もあった。ためしに尿道に残った精液を出して舐めてみたら
「…ぅえ、不味い」
やはりおいしくはなかった
風呂から出ると体を拭いたあとにデブに貞操具を付けられる。そしてケツにはディルドが入れられた。この家に来てから寝る時はいつもこうで、裸でないと怒られるらしい。ポチが最初に教えてくれた。薄っぺらい布団に何も被せてもらえるものはなくほぼ全裸で寝ているようなもの。横になってもうつ伏せになっても前と後ろの物のせいですぐには寝付けなかった
4日目
この日は会いたくはないが久しぶりに田嶋に犯されることとなった。いわゆる途中経過というやつだ。これまでの調教は録画されており、すべて田嶋に知られている
しかも今日の奉仕の態度によっては販売価格を上げてもいいと言った。オレのレイプ動画を田嶋たちは売って稼いでいるわけで、しかも無修正の無編集はかなりの額だという。それでも欲しいという人は多くいるらしい。その値段を上げるという事は売り上げによっては借金の返済が短くなるということにもなる。1日でも早く地獄から開放される。その甘い餌に乗ってはいけないと思っていても、これ以上大勢の男に犯されるのは苦しい
だからオレは、デブやポチに教わったように肉便器として頑張るしかないと考えてしまった
「ほれじゃ、まずはオナニーを見せてもらおうか」
「…はい、ご主人さま…ん……っは…んぁ」
ユニホームの上から股間に被るように付けられているファウルカップを掴み上下左右に揺らす。ちんこが擦れてそのわずかな刺激でさえも今のオレでは簡単に勃起できてしまう。ベルトを外し、スラパンの下にさらにサポーターパンツがあり、その中に直付けを命じられたカップを取り出す
ちんこの先端は先走りで濡れていて右手で掴み扱きはじめる。反対の手ではユニホームの下からわずかに出ているディルドを掴み揺らしたり抜き差しをする
「んっぁあぁ!……ァァん!……あ、ぁつ……い、イキそう…です」
借金のためとはいえ人前でこんなに喘ぐなんて恥ずかしすぎて気が狂いそうになる。我慢したくても開発されたオレの体が気持ちイイと訴えてきてくる。人前でいやらしい事をしているという背徳感が助長しているのか見られていることに手を止めるどころか激しくなっていく
3分も経っていないのにもうイキそうになったオレを田嶋は止めた
「止めろ」
「……な、なんで……イ、かせてくだ、さい」
「主人より先にイっていいなんて誰が言った?」
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
26 / 64