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④
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「なあ夏樹。ちょっといいか?」
「なんですか先輩?」
「あとで、ちょっとな?」
学校の後は部活。以前は普通でいられる楽しみだったが、いまはもうユニホームを自分で汚してしまい。野球すら興奮材料の1つとなってしまった。みんなの着替え、匂い、ユニホームなどあらゆるものがオレには興奮してしまう
幸いオレはキャッチャーなのでファウルカップで股間がもっこりしていても勃起しているなんて誰も思わない。今田嶋様からみっともない恥ずかしさを与えてやると陰茎去勢薬を塗られている。コレは時間が経つと陰茎が縮小していくらしい
調教完了記念だって言われて塗られた。心身奴隷として捧げてしまっているオレは施しをしてもらえることに喜んだ。まだ効果は少ししか出ていないが、いずれは粗チンと嘲笑を受けるくらいになる予定だ
と、着替えている最中オレに球を投げている先輩が話しかけてきた。手を止めて腰の後ろで組んで聞く姿勢になるが後でと言われた。何が話したかったのかはわからない。とりあえず1年のオレは練習の準備のため急いで着替えを済ませる
「夏樹、こっち」
練習中の休憩時間で先輩はオレを離れたところに連れてきた。このくらい離れれば会話も聞こえないだろうが、聞かれたくない内容ってなんだろうかと待っていると予想外のことを言ってきた
「夏樹最近大丈夫か?」
「大丈夫ですけど?」
「ほんとか?…そのお前が変なビルに入るのを見たんだが…」
「っ……気のせいじゃないですか?」
「なら、いいんだが……そのビル、良くない噂ばかり聞くから心配になって」
「大丈夫ですよ、先輩。オレは平気なんで」
「そっか、ならいいんだ」
どうやら事務所のあるビルに入るのを見られてたみたい。噂がどんなのかは知らないけど良くない場所なのはオレが身をもって知っている
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