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「おつかれさまッス、田嶋様!」
「ああ、便器か。丁度いい、そこで着替えろ」
「ぇ、あ、はいっ!」
事務所に来たオレは今日の仕事を聞くために田嶋様に会いに行った。すると顎でデスクの前で仕事着、もといセックスようユニフォームに着替えろと言ってきた。今はそんなことをしてくることが無かったからキョトンとしてしまったけど、すぐに我に返り返事をする
「………まて」
「ぇ…なんでしょう…?」
田嶋様の前に行き学生服をテキパキと脱いでいった。アンダーシャツも脱ごうとしたとき声をかけられて手を止められてしまった。今のオレはシャツ一枚だけの、ほぼ裸同然の格好だ
「お前はなんだ?」
「はい、オレは田嶋様たちの性処理肉便器球児です!」
当たり前のことを聞いてきてどうしたんだろうって考えるが、今はそんなことは考えるだけ無駄だ
「ずいぶん奴隷らしく正直になってきたな。前はあんな嫌そうにしていたのに」
「はい。今は肉便器となり田嶋様たちの忠実な性奴隷として奉仕できることが幸せです!肉便器になるのを受け入れられなかったあの時は生意気で申し訳ありませんでした。田嶋様が壊して汚し頂いたおかげでオレは奉仕することしかなくなり、忠実な肉便器球児となりました。これからも田嶋様たちの性処理肉便器球児として一生懸命ご奉仕していきます!」
そう、もうオレにはこうして奉仕することしか何も残っていない。ネットに陵辱されているのが広まったって多分平気だ。春の頃と違って今では男とセックスするのが溜まらなく快感なんだから
むしり男同士だからって嫌っているなんてバカみたいに思える。子供ができない分ケツでお互いが気持ちよくなれて最高なんだから
「っはっはっはは!!いいぞ、しっかりとクソビッチになってるじゃねぇか。ところでよぉ……周りを見ろよ」
「え?………どうかしましたか…?」
「わからねぇか? おまえ、今どんな格好だ?」
「アンダー一枚だけですけ……ぁ…」
田嶋様に奴隷として再認識させられているんだなって考えていて忘れていた。事務所でオレは着替えを命じられて途中で止められていた。隠すべきまんこが見られているだけでなく、セックスのために鍛えていた盛り上がった尻肉も晒されている状態だった
それに気付くと一気に恥ずかしくなり両手で前と後ろを隠した
「どうした? 別にいつも足広げて大好きなものを突っ込まれてアンアン言ってるんだから恥ずかしくないだろ?」
「そ、うですけど……最近、なんか裸になるのが恥ずかしくなって……ごめんなさい。こんなことでは立派な肉便器になんて…」
「なーに言ってるんだ。それでいいんだよ。恥ずかしければ恥ずかしいほどいい画が撮れて売れるんだから! 恥ずかしいなら恥ずかしいって言えばいいんだよ!! 恥ずかしくなるほど売れるんだからな!」
「あり、がとうございます…!」
恥ずかしいほど売れているって聞いていたけど、田嶋様のこの喜びようは結構儲かっている証拠だ。肉便器が裸になるのを恥ずかしがるなんておかしいんだろうけど、見てくれている人はそれがいいというのだから、慣れずに羞恥心を感じられていたい
あれ……そういえばオレ、何のために肉便器になったんだっけ?
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