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「なーつきちゃーん!」
夏の暑さも辛くなってきたころ、休憩になろうとしていたとき俊哉を呼ぶ声がした
「なんスか先ぱ…ぁん」
走って近くに行けば股間をガシッと掴まれる。捕手の俊哉はファウルカップがそこに納まっているのだが、守るべきものはそこにはない。代わりに入っているおもちゃを揺らされて小さく声を漏らしてしまった
「こんなんでアアンなんて泣くなよー? ま、いいよな?」
「ん…はい!」
グリグリとカップを動かされながら求められるがままに後を付いて行く。校舎の陰に隠れるとユニホームからちんこを取り出した
「さくっと、よろしく」
「はい!」
汗で濡れているソレを見ても俊哉は表情を変えなかった。ちんこはいくらでも見てきた。匂いだって慣れている。見下した、下卑た視線を向けられるのだってもう俊哉にとってはどうでもよくなった
嬉しそうに返事をして飛びつくように咥える様子に罵倒をされる
「くっせぇちんこまじで咥えたぞ」
「ありえねぇード変態だよ」
「いいんじゃね? コレはオレらの専用性奴隷なんだからさ」
好きだった野球まで汚されてしまって、笑って過ごせる事がなくなってしまった俊哉。自暴自棄になりこの間まで一緒に汗を流していた同級生にも軽蔑の眼差しを向けられた。友達じゃねぇ、仲間だとも思いたくないとも言われた
野球でも居場所を失った俊哉はもうこうして性奴隷として性行為に明け暮れるしかなかった。言うことを聞いていれば男でも気持ちいいのだと知っているから
望んでいた高校野球はできなくても、ユニホームを着たりボールを投げたりはできる。この体を買ってくれるためにも練習し、鍛えて「野球」というブランドを手放さないように必死に目の前のちんこに吸い付く
「ぅ…あーイク、イクイク」
「ん…っふ…っ!!」
イクと言った先輩は俊哉の頭を抑えて奥へ白濁液を放った。舌に広がる今ではおいしいと思えるものが注がれて喜び、下半身が疼いておもちゃが動く
「つぎオレー」
休む間もなく2人目
当然野球部で俊哉は「人」ではなく性奴隷という「物」になっているのだから優しさを掛けてもらえない
「んぐ!?…んっっぅ……ふ……ふぅぅ!!」
咥えてすぐ股間に強烈な快感が走った。口はふさがっていてくぐもった声しかでなかった
「うっわひっで!!」
「別にいいんじゃね? 性奴隷なんだから嬉しいだろうし」
最初に出した奴が俊哉の後ろに回り、手をファウルカップに乗せて揺らしているのだ。当然カップで押さえられるように刺さっているディルドが中で暴れることとなる
「足閉じるんじゃねぇよ!」
フェラに集中できないと閉じようとした足を阻止され、今度はカップを殴ってディルドが深く刺さる。子宮口にガンガンと当たって痛いやら気持ちいいやらで涙目になった
「おいおい、オレのちんこをきもちよくしろよ」
言われて止まっていた顔を動かして再開する。下半身の刺激に集中できず時間が掛かってしまった。休憩が終わるころには愛液で股間は濡れて、スラパンやユニホームパンツまでシミができていた。俊哉は着替えに部室に戻ってしまっていたことで監督に怒られていた
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