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アフター1① ※
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プレイルームとされている部屋には大きめのベッドが置かれている。壁には色んな人の性的嗜好に合わせて数々の道具が用意されている
セックスのための部屋には今、住人である夏樹俊哉と、新しく入居した高校生が互いに裸でいた
「ほら、こいよ」
足を開いて中心を見せる。恥ずかしさを感じつつも興奮する俊哉は自身の秘密の箇所を惜しげもなく晒した
俊哉の秘密、それは男でありながら女性とほぼ同じのまんこを持っているということだ
かつて借金の返済に体を売らされていた。健康体であること、野球部員であることが災いして多くの男が連日、未成熟な少年の体を蹂躙した。さらには稼ぎを増やすために薬を飲まされて性器を転換させられた
このころは変化した体に悔しさや屈辱を感じつつ、蹂躙される体に与えられる快感に振り回されていた。だけどその地獄から解放された今は、自分の体を受け入れ自由な生活を送っている
そしていま、虐待により男のセックスを教え込まれた高校生を、女性を好きになりセックスできるようにするための訓練をしている
「っ……ほ、ほんもの、ですか…?」
「ああ、機能はほとんどそっくりだ。子供は作れないけどな」
口の中のつばを飲み込んだ高校生は、生で見る女性器に気分を昂ぶらせていた。けどぶら下がっているモノは反応を示さない
「僕、やっぱり……」
「諦めるのはやいって。ほら、まんこ見るなり舐めるなり自由にしてみろ」
普通じゃなくなってしまったんだと悲観するが、俊哉は決め付けるのが早いとまんこの口を広げて中を見せる
熟れた肉色をする中を見せてられた少年は恐る恐る手を伸ばして触れる。ふにふにと柔らかく暖かいと本物を触れたことに感動していた
拙い手探りの動きにもどかしさを感じる俊哉は高校生を可愛いと思っていた。股間以外はすべて普通の男の体の自分に興奮はしてくれるかは分からないが、それでも自分にできることをやってあげようとローションを取った
「なか、入れて見ろよ?」
少し垂らして割れ目に流れ落ちていく。高校生の指に触れ、滑りが良くなると、ゆっくりと侵入していく
「あ…っ!……ァァ!」
1本しか入っていないが、それでも開発されてきた穴は異物が入ることに喜び、俊哉もまた精神的に犯されようとする被虐心から甘い声を出す。それでも体は男のため女のような高い声ではない。少年を興奮させようとなるべく高い声にしようとしている
「あったかい……それに、柔らかい」
「ん、っはぁ、ぁぁ…そうよ。いっぱいセックスして広がってるからね。っぁんんっ! 数を増やしても大丈夫だからっ」
初めて中に指を入れてまんこの柔らかさを知った少年は感動していた。これが動画や漫画でしか見たことのないまんこなんだと。指を曲げて壁の感触を確かめたりすると、俊哉が耐えられるような緩い快感も敢えて出した。まんこで興奮したいという少年のために
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