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あれから
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唯斗side
あれから春樹は俺にべったりになった。
ユイト「春樹ー重いから離して」
ハルキ「やだ」
いやいやあの時からキャラ変わりすぎだろ。でもなんか可愛いんだよな
ユイト「春樹ーおーもーいー」
ハルキ「はーなーれーなーいー」
なんなんだよ可愛すぎだよ。うーん離れてもらいたい
ユイト「春樹買い物行こ」
ハルキ「行く!唯斗とデートだ」
なんでそんなにウキウキしてんだよ。なんか怖ーよ
ハルキ「ねぇねぇどこ行く?」
ユイト「うーん。俺はどこでもいい」
ハルキ「じゃあモール行こ!服買いたい」
ユイト「じゃあ行くか」
《モール》
2人でモールに来るのは久しぶりだ。なんか新鮮で楽しい。
ユイト「どこ見る?」
ハルキ「うーん…。どこ行こう」
ユイト「決まってないのかよ」
ハルキ「一緒に買い物したいだけなんだよね」
え、なんか可愛いこと言ってんだけど
ユイト「じゃあ上から回るか」
ハルキ「そうしよ」
なんだかんだで結構買ったな。春樹も楽しそうだったし俺も服買えたし。
ユイト「じゃあ夕飯の買い物して帰るか」
ハルキ「だな。今日夕飯どうする?」
ユイト「春樹は何食べたい?」
ハルキ「うーん俺は洋食がいい」
洋食とかざっくりしすぎじゃね?
今は4時だからビーフシチューでいいか
ユイト「じゃあ今日の夕飯はビーフシチューな」
ハルキ「ビーフシチューか。じゃあパンがいいな」
ユイト「パン取って来てくれるか?俺は肉とか買ってるから」
ハルキ「了解」
《数分後》
ハルキ「唯斗買ってきた」
ユイト「ありがとう。俺も今終わったとこ」
ハルキ「カゴ持つよ」
ユイト「いいよそんな重くないし」
ハルキ「いいから」
ユイト「わかったよ」
なんか今日の春樹やけに優しくないか?なんか怪しい気がする。
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