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特訓
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「はるちゃん大人の特訓か柔軟どっち先にする?」
「んー…どうしよう。大知はどっちがいいと思う?」
「あぁ、俺は柔軟だな。急には辛いだろうし。」
「じゃ柔軟先にする!」
「よし!頑張ろうな春陽!」
「うん!」
「ん…んぁ…いたぃ。」
柔軟を始めたはいいけど僕の身体は硬すぎて前屈でお手上げだ。
「座ってやるからしんどいのかも!」
心に言われて寝転んでやることにした。
僕が仰向けに寝転がると悠が足を持ち上げて胸まで倒してきた。
大知に膝曲げろと耳元で言われて少しくすぐったい。
「はるちゃんそのまま股関節意識して少しずつ開ける?難しかったら膝の裏に手入れて支えてもいいよ。」
言われたとおりにするとダルマみたいに丸くなった。
「ねぇこれ恥ずかしい…。」
一人だけ赤ちゃんみたいな気分になって顔が赤くなってしまう。
「はぁ…春陽、最高。」
「もう終わり!それより!大人の特訓したい!」
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