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大人の特訓
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大知の言うことを聞くと約束をした。
「はる、俺の言うことも悠や心の言うことも聞けよ。」
わかったか?と聞かれてもう怒らすのが嫌なので頷いた。
「はるちゃん服脱ごっか。」
「できないならしてあげるよ?」
「じ、自分でできるから…。」
そう言ったけど恥ずかしい。
パジャマのボタンを外すけど三人に見られているとドキドキしてしまう。
もうヤケクソだ!ズボンとパンツも勢いよく脱いだ。
「春陽かわいぃ…。」
顔を真っ赤にしながら服を脱ぐはるひを見た心の呟きに大知と悠も頷いた。
「脱いだから!つっ「ごめん、はる。我慢できない。」…っえ?」
次はどうしたらいいか聞こうと思ったけどその途中に大知にお姫様抱っこされていた。
「大知!大知!どこ行くの!」
大知は立ち上がるとドアに向かっていく。
僕は全裸だし人に見られたらどうするのか。
そのままスタスタと歩き大知の部屋に着くとすぐにドアに鍵を閉めた。
ドンドンと悠と心がドアを叩いている。
「大知?悠と心は?いいの?」
「二人には悪いけど初めては俺がもらう。」
「初めてって何?」
「セックスだよ。」
「へ?まっまっまって!僕男だし!それんっ…。」
気付いたら口を塞がれていて大知の舌と僕の舌が絡み合っていた。
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