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悠
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トスッ…
浴室を出たことで少し冷えたのか、はるひの意識もしっかりとしている。
ベッド脇に置いていたローションを手に取った。
まだ慣れない感覚にはるひは目を見開いた。
「っ悠!」
「大知としたときにちゃんと気持ちよくなれたでしょ?だから安心して、大丈夫だよ。」
大知よりも指が長いのか、少し慣らしたところでぷくりとしたポイントまですぐに辿り着いた。
優しく指を添わさると、少しはるひの身体がはねた。
「んっ…、ぁ。」
快楽を思い出し、はるひの身体は悠を求める。
「ごめん、もっと慣らした方がいいと思うけど我慢できない。挿れるね。」
はるひの返事を聞く前に入り口に先を押し込んだ。ゆっくりと押し進めて奥まで辿り着いたと同時にピストンを始める。
「らめっ、あっ、あっん…ぁん…んんっ。」
舌の交わるキスをしながら、はるひに快楽を注ぎ続けた。
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