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ゆっくりと
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悠にも恐怖心を抱いた日から2日経ち…。
「春陽、俺の部屋行こ。」
「…うん。」
「ごめん、余裕ないから。」
心ははるひをベッドに押し倒し、ぎゅっと抱きしめた。
それが合図のように、キスが降る。
大知とも悠とも違う、荒々しさの中に包容力があるキス。
はるひがキスに夢中なうちに服に手が入り、内股を撫でた。
「んっ。」
キスの隙間から我慢していた声が漏れた。
「春陽、好き。可愛い。大好き。」
シャツとズボンは脱がされ、パンツの上から優しく揉みしだく。
はるひのソレはゆっくりと主張し始め、布を染めた。
「パンツ汚しちゃったな、脱ぐか?」
「しん?…しんが脱がせて…。」
恥ずかしそうに顔を手で隠しながらおねだりをした。
「煽るの上等、覚悟しろよ。」
「ん?けんかしたの…?」
「さすが、春陽。そういうとこも大好きだから。」
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