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「ぁっ…んぅッ~~~////」
「またイったの?」
金属の棒をくりくりと回され、耐えきれない快楽の波に腰を大きく反らした。
「ごめん、ひゃっ、んぁぁッ…っ」
ゆっくりと時間をかけ、弱いところを擦りながら抜き差しが繰り返される。
緩い刺激でひろとさんはイク筈もなく、自分だけが何度も何度もイってしまっていた。
「我慢汁すごいね。出せないから苦しいでしょ」
涙が止めどなく溢れるが、この人は自分が泣かせていると分かると興奮するらしく、泣いた方が止めてもらえない。
「お腹なでなでしようねー」
そういって奥まで入っているお腹を優しく撫で、時折押した。
「ひぁッ"~~~~////」
疲れと眠気で意識を失いそうになるが、ひろとさんはそれを許さない。
痛いのが嫌いだと知りながら、寝るのが悪いと言って体に噛み跡を付ける。
「かぁにゃいでぇっ…ッ」
「だって秋寝ちゃうじゃん。あと2時間くらいはずっと入れっぱなしにして感度高めるから頑張ろ?」
そう言う間も腰を動かすことは止めなかった。
虚ろな目をしながらひろとさんを見上げると、優しく頬を撫でてキスをした。
2時間が経ち、意識はほぼ薄れていた。
ベットは途中で抜いた金属の棒のせいで、精液や潮でびちゃびちゃになっている。
「ひぉとしゃぁ…っ……こぁいぃっ……」
上手く呂律が回らず、中に入っているひろとさんのものをひくひくと締め付ける。
必死に手を伸ばして抱き締めて貰うとするが、キスをされるだけで終わってしまう。
「んー…まだ中出し出来ないから今日はもう終わりにしてあげようか。その代わり秋が手でイかせて」
俺を抱き起こし、膝の上に横向きにのせると、ひろとさんのものを握らせた。
上手く力が入らない手を懸命に動かし、なんとかイかせることに成功する。
「ん、いいこ。お風呂入れてあげるから寝てていいよ」
その声に安堵し、睡魔に身を任せた。
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