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好奇心よりこわいものは無い3
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──フジ視点──
「え、フジ?大丈夫だよな、はやまるなよ?」
キヨが「お前頭大丈夫か?」って顔をしている。
「大丈夫、痛くはしないからさ」
「そうゆう問題じゃねぇ!!」
俺がソファに近づくとキヨはびっくりしたように後ずさりをした。
「おいフジ?俺は男だぞ?お前の好きなマシュマロボディなんてどこにもないぞ?」
「大丈夫、今はキヨがいい。」
「なんだよそれぇ?!」
逃げようとするキヨをがっちりつかまえて、顎をくいっと持ち上げる。
こうみるとキヨってめちゃめちゃ整った顔してるよなぁ。
ちょっと顔を赤らめて、目をぎゅっと閉じて、ほんとに…
「フ、ジ…?」
「あ、ごめん、キヨがあんまり可愛くて、つい」
「気持ちわりぃこと言ってんじゃねー」
「ごめんって、かまってあげるからさ」
「あ"?」
ちょっとキレ気味のキヨにキスをする。
「ん"?ん"んん、んんーっっ!!」
ばんばんと背中を叩いてくるキヨをガン無視して舌を口の中に入れる。
キヨはビクッと体を強ばらせ、俺の背中にぎゅっとしがみついてきた。
え?なにこの可愛い生き物。普段もこれぐらい可愛げがあればなぁ。
「んーっ、んん"っっ…」
さずがにかわいそうになり、唇をはなす。
名残惜しそうに銀の糸がぷつんと切れた。
「っかはっ…けほっけほっ…っはぁ」
「大丈夫?息しときなって」
「出来ね…やり方なんて知らねぇっ…」
こんなに顔赤くして、口から涎垂らして、泣いちゃって。本当に、キヨは…
あれ?キヨ?もしかして…?
「キヨ、もしかして泣いてる?」
「泣いてねぇ!」
「そんなに 気持ちよかったの?」
「キスがか?気持ちよかねぇよ!」
「だって勃ってるよ?」
「はぁっ!?」
元々真っ赤だった顔をさらに赤くしてキヨは手でその場所を隠した。
「キヨー?」
「うるせえ勃ってねぇよばぁか!」
「ぶっ」
キヨの投げたクッションが顔面に直撃する。
はい、かっちーん
「ったく…もうどうなっても知らないから。」
「フジ?!何やってんだよ謝る!謝るからまじでやめろって!!」
知らない知らないキヨが悪い。
俺はキヨの両手をそばにあったスポーツタオルで拘束し、自由を奪う。
それからTシャツをまくりあげ、キヨのお気に入りのジャージのズボンを膝までおろした。
「何しやがる!!お前正気かよ!?」
「全くの正気だよ?酒だって飲んでないし、薬もやってない。」
「じゃあなんで…っ」
いや、だって、キヨが、
「キヨが可愛く見えたから、…っかな?」
「それこそ正気かよ、って!!」
キヨの下着をするっとおろす。
「あ、馬鹿っ」
キヨの()がコンニチハ!といわんばかりに元気に飛び出てきた。
「ほら、キヨやっぱり勃っt」
「勃ってねぇ!!!!」
ほんと、往生際が悪い奴だなぁ。
俺はもう一度スマホを起動させる。
えっと…脱がせたあとは…?
画面の中では俺にフェラされ、喘いでいるキヨがいる。…なるほどね?
「キヨーちょっと失礼するねー」
何すんだてめぇ!!とキヨが蹴ってくるが、気にせずに俺はキヨの()を口に咥えた。
「はあ"あ"ぁ?!まじやめろ、汚ぇぞ?!」
「ひよさっきふろはいってひゃりょ?ひゃいひょーぶりゃって」
「風呂とかそうゆう問題じゃねぇだろ…っ、、」
あれ?キヨ感じてる?俺ので?
「ひよひゃんしひぇんのー?」
「感じてねぇ…ッよてかしゃべッ…んな、ぅぁ」
ふふ、キヨの喘ぎ声がめちゃめちゃ可愛い。
「あ、フジ、ダメだやばいっ…離せぇえっ!」
「うおっ」
キヨの喘ぎ声がいちだんと大きくなった途端、口にどろっとしたものを感じた。
イった、か
まだ火照った顔のキヨと目が合う。
「フジ!それきたねぇから今すぐ出s、ん"ん!」
俺は口の中の精液をキヨに口移しで飲ませる。
「んぅ…おぇ、まっず」
さぁ、こっちから本番だよ?キヨ?
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ごめんなさい、ゆきみかんです。
えっちシーンは楽しくてついつい長くなっちゃいます…笑
キヨ視点までどうぞお付き合い下さいm(_ _)m
リクエストは随時受け付けています!
よかったらコメントなどしてあげてください!
続いてキヨ視点です!
──キヨ視点──
「え、フジ?大丈夫だよな、はやまるなよ?」
こいつまじで頭大丈夫か?
俺は男だぞ?
俺は男だぞ??
「大丈夫、痛くはしないからさ」
「そういう問題じゃねぇ!!」
この流れ的に俺がこっち(♀)だろ
ぜってー痛えじゃねーか!!そんなの嫌だ!!
「おいフジ?俺は男だぞ?お前の好きなマシュマロボディなんてどこにもないぞ?」
何とかフジを落ち着かせようとして声をあげる。
フジは俺に笑顔を向けた。
「大丈夫、今はキヨがいい。」
…不覚にもときめいてしまった俺を殴りたい。
「なんだよそれぇ?!」
咄嗟に大声をあげて誤魔化したが、まだ心臓はうるさいままだ。
本当に、顔だけはいいからな…こいつ。
「…っと」
気づいたら俺の体はフジに捕まえられていた。
あ、油断したっ!!
綺麗な顔が近づいてくる。
な、なんかされる!?
俺はこわくなり、目をぎゅっと閉じた。
…。……。……なんも、起きない?
「フ、ジ…?」
ちょっと目を開けると呆れ顔のフジがいた。
「あ、ごめん、キヨがあんまり可愛くて、つい」
お前は頭だけじゃなくて目もやばいらしいな
まじで1回病院行けよ
「気持ちわりぃこと言ってんじゃねー」
「ごめんって、かまってあげるからさ」
「あ"?」
唇に柔らかい感覚。
キス…されてる、のか…?
「ん"?ん"んん、んんーっっ!!」
ファーストキスがフジとか絶対嫌なんだけど?!
離せやめろ、の言葉のかわりにフジの背中を叩く
フジはちょっと考えるそぶりを見せて、俺の頬に手をあてた。
その瞬間、俺の体がびくんとはねた。
なにか知らないモノが俺の口の中に入ってくる。
熱くて、とろっとしてて、…こわい。
頭の中が真っ白になって、ふわふわして、フジのことしか考えられねぇ……
ふと、フジの顔が離れていくのを感じ、目を開く
「っかはっ…けほっけほっ…っはぁ」
思い出したように肺が空気を求めた。
「大丈夫?息しときなって」
「出来ね…やり方なんて知らねぇっ…」
流れ落ちてきた涙を隠すように拭うと、フジがからかうような声をあげた。
「キヨ、もしかして泣いてる?」
「泣いてねぇ!」
「そんなに 気持ちよかったの?」
一気に恥ずかしくなり、フジから顔を背ける。
「キスがか?気持ちよかねぇよ!」
フジはにっこり笑って俺の下半身を指さした。
「だって勃ってるよ?」
「はぁっ!?」
嘘だろ!?
キスだけで…?しかも男、フジとだぞ…?
「キヨー?」
「うるせえ勃ってねぇよばぁか!」
「ぶっ」
そばにあったクッションをフジめがけて投げつける。
「ったく…もうどうなっても知らないから。」
あ、ちょっとまって、これやばいやつ…?
「フジ?!何やってんだよ謝る!謝るからまじでやめろって!!」
フジはにこにこしながらあっという間に俺の手を縛り、Tシャツをまくりあげてしまった。
「何しやがる!!お前正気かよ!?」
「全くの正気だよ?酒だって飲んでないし、薬もやってない。」
涼しい顔で答えやがって…
「じゃあなんで…っ」
「キヨが可愛く見えたから、…っかな?」
「それこそ正気かよ、って!!」
あ、馬鹿っ
フジが俺の下着をするっとおろし、
(認めたくはないが)元気になった俺の息子がぴょこんと出てくる。
「ほら、キヨやっぱり勃っt」
「勃ってねぇ!!!!」
くそっ…なんで俺がこんな醜態を晒さなきゃいけねぇんだよ…
フジにいたってはスマホなんていじりやがって
フジはしばらくスマホを見た後、きらきらした笑顔を俺に向けた。
嫌な予感しかしねぇんだけど…
フジは「キヨーちょっと失礼するねー」といいながら俺の()に視線をはしらせる。
「何すんだてめぇ!!」
その次の瞬間、フジはぱくりと俺の()を咥えた。
はあ"ッッッ?!
「はあ"あ"ぁ?!まじやめろ、汚ぇぞ?!」
いよいよまじで頭やべぇよこいつ!!
「ひよさっきふろはいってひゃりょ?ひゃいひょーぶりゃっひぇ」
『キヨさっき風呂入ってたろ?大丈夫だって』
「風呂とかそういう問題じゃねぇだろ…っ、、」
あ、やばいっ…変な声、でた
正直この頃ヌいてなくて、だから、しょうがねぇんだよ…ッ
()を咥えたフジと目が合う。
みるなみるなみるなぁ…っ
「ひよひゃんしひぇんのー?」
『キヨ感じてんの?』
「感じてねぇ…ッよてかしゃべッ…んな、ぅぁ」
そろそろまじでやばいっ…フジんとこに出るっ…
「あ、フジ、ダメだやばいっ…離せぇえっ!」
「うおっ」
……やっちまった…
フジはびっくりしたように目をぱちくりさせ、口の中をもごもごと動かす。
「フジ!それきたねぇから今すぐ出s、ん"ん!」
動かしていた唇はフジによって塞がれる。
こいつはなんでこんなキスしてくるんだよ…?
ふと、舌にどろりとしたものを感じる。
「んぅ…おぇ、まっず」
なんだこれ、、俺の精液…?まじでありえねぇ…
くすっと笑う声に俺はおそるおそるフジを見上げた。
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