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活動記録No.3三宮輝-2-
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[2年前]
「あっ……やっ、やめ、てっ…!」
「黙れよ淫乱!」
「んぁっ!あっ、あああぁぁぁぁ……も………、だめ…………イクっっ…!!」
「こいつ1分もしないでイッたぜ?」
「はははっ、本当淫乱は違うな。」
「ねぇ、輝くん、今どんな気持ち?」
「いやいや、喋れねーだろ。」
どうしてこんなことなったんだろう……
なんて、もう何も考えられない頭で考えた。
この高校を受けたのは、ただ女の子が怖くて。共学が嫌だったから。
県内の男子校で一番家から近かったのがこの学校だったから。
楽しみな気持ちも、不安もあった。
だけど、やっぱり入学前はドキドキでワクワクで楽しみで、凄く幼い子供のようなことを考えてた。
だけど、今じゃこの有り様。
まだ入学して1ヶ月も経ってない。なのに、僕が同級生達に犯されるこの行為は、もう、1週間も続いていた。
「……お………おねが、い……します…………。も、やめて……くるしっ……っ!」
「んーそうだな……輝くんがこの口と、こっちの孔で俺たちをイかせられたらね。」
「まぁ1回に2本として3回だね。」
「輝くんなら余裕しょっ。」
「じゃ、まずは俺から。前行きまーす!」
「ん、ぐっ……んんっ……んんん!!」
「頑張ってしゃぶれよ?じゃないと終わんねーから。」
「後ろも行くよー!」
「んんっっ!……はっ、…ん………」
裸にさせられて、ネクタイで両腕を縛られて、男のアレを口にくわえさせられ、いつもは排便にしか使わないお尻の孔にも入れられ頭がおかしくなりそうだった……
ううん、もうおかしくなってた…………
ゆっくりと瞼を閉じて、もう何もかも忘れたかった。
「ちょっと輝くん?寝ちゃだめだよー!」
ぺしぺしと頬っぺたを叩かれて、またこっちに戻る。
ただ、辛いだけ。本当に辛いだけ。
それ以外に思うことなんてなにも無かった。
1週間前、友達になろうと言ってきたこの同級生の人達に教室に残れと言われて。
残ったら、教室にいたのは6、7人の男の子たち。すぐにその男の子たに否応なしに服を脱がされて、裸にさせられて。
それを写真にとられて、その日は寮に戻っていいよと言われた。
だけど、次の日からはその写真をネタに脅されて、仕方なく彼らに従ってくうちに、行為はどんどんとエスカレートしていった。
「あ、も……、でそう……全部飲めよっ!」
「俺も、でる……っ!!」
その言葉とともに口の中に広がる、ベタベタとした苦いもの。そしてお尻の中に何かが流し込まれる。
それが精液だと分かるのに時間はかからなくて。
「ゴホッ!ゴホゴホッ………っ、はぁはぁ……」
「てめぇ、全部飲めって言ったろ!?」
「いたっ……ごめ、ごめ…な、さい………」
思わず吐き出しすとすぐに顔を殴られる。
顔は今日が初めてだけど、腕や足にできた1周間分の痣は、色が青ではなく、赤黒くなって、もう痛みの感覚すら消えていた。
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