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こんなことなら勉強しとけばよかった、ってぐらい、どうしていいのかわからない。いやー、でもホモビデオとか観るのは抵抗あんなあ。
やりたいように動けばいい。童貞捨てたときだって、それ以降だって、知識より感覚で、その場と相手を大事に大事にしてたら、なんとかなるもんだった。
けど、キス出来ないし、そのあとしたいこと……あるけど、実行に移すのは気持ち悪いし、權さんも気味悪がるだろうし。
全身舐め回したいよー。触りたいよー。キスしたい吸いつきたい。あー。俺キモいなー。
「っ……ん、…………っ」
結局、前回とまんま同じ手順。
「痛い?」
「っ…………平気」
あああ。俺、この人の身体の奥触っちゃってるよ。指突っ込んでるよ。この人にこんなことするの、したいの、俺ぐらいだろ。相変わらず脚ほせーな。ちゃんと食ってんのか。そーいや、弟さんもあれだけ食ってて、別に太ってはなかったな。いいなあ、その体質。うらやま。
「ん………ん…………あ、っ……!」
ビクッとはねて、痛かったかな、と様子を伺う。違うっぽい。そこを刺激したら、一気に悶えた。
「あ、あっ……んんっ……ぁ……っ」
あーやべーちょーえろーい。
「ん"んんっ」
「ここ気持ちいい?」
中のコリコリしたとこをなぶる。優しく何度もひっかいて、こすって、ぎゅって押してみる。
「あっ、あっ…………や、ん……あっ、やだ、それっ……あ、っ……」
「やだ?」
「やだ、やだ……っあ、あ、それ、そこばっか、やだっ」
「やなの?」
「やだやだっ……あ、ああっ……」
耐えきれずに声をあげる權さんが、可愛くて仕方ない。
そこにわざとあてながら、もっと奥までまさぐる。触ってないのに完勃ちとかえろい。
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