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暗闇とプレゼント
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千秋
「さ、朔間さん…??
これはどういうことだろうか…??」
千秋くんが
不思議そうに小首を傾げつつ、尋ねてくる。
零
(本当に、この手の知識はないのか…なるほどね、面白いじゃん)
千秋
「と、とりあえず俺の服を返しては貰えないだろうかっ」
零
「大丈夫、大丈夫。
痛い事はしないから、な?」
千秋
「うぅ…あと、朔間さんいつもとしゃべりかた?が違う気がするんだがっ…」
零
「あぁー…俺、コッチが素だから」
千秋
「こっち??す??」
零
「まぁ、そんなこと気にしてる暇なんてすぐなくなるけど」
そう言って、
俺は千秋の胸に手を伸ばした。
零
「やっぱ、普段体動かしてるしバスケもやってるから、千秋って良い肉付きしてるよね」
千秋
「にく??良く分からないが、俺は今褒められたんだろうか??」
零
「そうそう、ほら、こことか
ふっくらして綺麗なピンク色で美味しそう」
そのまま、胸の突起に指を滑らせる。
少し緊張してるのだろうか、
そこは微かに硬く膨らみ始めていた。
そして、
そのまま指の腹で優しく転がしてみる。
俺の指が掠れる度に、
微かに体を震わせる姿が可愛くて、
もっと、してみたくなった。
零
「これ…気持ちいいんだ?」
千秋
「ふぁっ…き、きもち??よく、分からない…っ」
そうしてる間にも、
体の震えに比例して、さらに硬くなっていく。
零
「なぁ…もうこんなに起ってる、可愛い……ちゅっ」
硬く膨らんだ、胸の突起を
俺は、軽く舌で転がした。
その瞬間、千秋の体が跳ねるように震える。
千秋
「っっ……さ、朔間さっ…まっ…!まって、くれっ…」
一生懸命に顔を隠しながら、
千秋は俺にお願いしている。
零
「千秋さ、今自分がどんな顔してるか知ってる?」
その姿が可愛くて、
つい意地悪したくなった俺は、
千秋にそう尋ねた。
千秋
「ふぇ…??な…かお??
そんなの、しらなっ…」
零
「知らない?なら教えてやろっか」
そこで一気に距離を詰めて、
耳元に口唇を寄せた。
零
「唆る顔してるよ」
千秋
「そ??そそ、る…??」
何を言われたのか分からない、
そんな顔で見つめる千秋に俺は、
そっと顔を寄せて
零
「わかんない?…まぁ、簡単に言えば
男が抱きたくなる、そんな顔かな?」
『そんな顔で見てたら襲われるよ?』
そう意地悪に言うと、
千秋は意味を少し理解したのか
慌てて俺から距離を取ろうとしてきた。
零
「俺から逃げられると思った?ざ〜んねん」
千秋
「ひぅ……さ、朔間さっ…そ、そうだ!
一緒にお話しようじゃないか!
こ、こんな事もなければ話す事もないだろう??」
ここまできても、
まだ俺の気を逸らせる気でいるらしい。
零
(必死になって…本当に可愛いな
そんなの、俺には意味ないのに)
千秋の手を掴んで、
俺は、顔をそっと寄せた。
零
「もう諦めろって、な?」
何時も、ファンにする様に
綺麗に微笑んでみせた。
千秋
「っっ」
零
「取り敢えず、逃げようとされたのには傷付いたし、お仕置かな」
俺の‘’お仕置‘’の言葉に、
千秋が体をビクッと震わせた。
千秋
「さ、朔間さっ…まっ」
零
「だ〜め」
千秋
「そ、そうだ!羽風が来るかもしれないし、
他の仲間も来るかもしれないだろうっ??
だから…やー」
零
「こんな時に、他の男の名前出すなんて、
意味わかってる?」
きっと、分かってないんだろうけど。
零
「さてと、お仕置だしまずはここをこうしてっと」
制服のポケットに入っていたリボンを
千秋の下肢に結びつける。
千秋
「っっ…さ、朔間さん??これ、は…??」
何をされるのか分からないのが怖いのか、
お仕置が怖いのか、少し怯えつつ千秋はそう尋ねた。
零
「お仕置なのに出したら意味ないだろう?
あと、両手は縛るから」
そう言って、自分のネクタイを外して
千秋の両手を前で合わせるようにして縛る。
千秋
「さ、朔間さっ…」
零
「ちょっと冷たいかもしれないけど、我慢しろよ〜…?」
棺桶の中に入れてたものを出してくる。
そして、ローションと、エネマに手を伸ばす。
零
「お仕置って言っても、痛いのは嫌だろうから慣らしてやるから、暴れるなよ〜…?」
千秋
「な??ならす??なにをだ???」
不思議そうに小首を傾げる千秋はそのままに
俺は、下に手を伸ばした。
そして、閉じられた蕾へと指をあてがう。
零
(取り敢えずローションはこんなもんか、
エネマが入れれるくらい慣らせればいいしな)
千秋
「つめたっ……ひぁっ…//」
零
「取り敢えず1本目は入ったな」
少しづつ奥に進めつつ、
良い所を見つけるべく指を動かし始める。
千秋
「んっ…ちょっ…まっ…ひぅっ//…朔間さっ…」
俺が指を動かす度に、
微かに上擦った声で千秋が体を震わせる。
しばらく動かしていた時だった
千秋
「んぁっ…////」
ある箇所に触れた途端、
一際大きく千秋の体が跳ねるように震えた。
零
「千秋のイイところみ〜っけ♪」
千秋
「っっ///さ、くまさっ//…今のっ…なっ…//」
そこを重点的に攻める。
すると、千秋が体をガクガクと震わし始めた。
千秋
「ひゃっ…////…もっ、やっ///」
そのまま一際大きく千秋の体が跳ねた。
多分、イッたんだろう。
千秋
「なっ…今のっ…////」
零
「これだけ解せれば大丈夫だろ」
そのまま指を抜いて、
エネマをあてがう。
千秋
「??さ、朔間さっ…まっ///」
そして、そのまま一気に挿入した。
千秋
「○☓*nsryっっ…/////」
千秋が言葉にならない言葉を発したまま、
一気に挿入された衝撃から体を思い切り仰け反らせた。
そのまま、エネマを固定してから
千秋の元を一度離れた。
零
(取り敢えず、棺桶の蓋を避けてっと)
棺桶の中を整えてから、
軽く痙攣を起こしつついる千秋を抱えて、
棺桶の中に横たわらせた。
零
「それじゃあ、
少しの間そこでいい子にしててな
あーそれと…」
千秋の口をネクタイで塞いでから、
そのまま棺桶の蓋を閉じた。
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