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ふたなり少年スライム姦ー異世界転生されて主人公になれると思ったらエロ同人みたいに犯された件についてー
ふたなり少年スライム姦ー異世界転生されて主人公になれると思ったらエロ同人みたいに犯された件についてー
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「いたた……ってここ――」
どこ?
落ちた衝撃で痛むお尻をさすりながら空を見上げる。そう、空。
ついさっきまでボクは学校にいたはず。……そうだ、さっき階段で足を踏み外した転入生に突き飛ばされて、それから……って、んん? もしかしてボク死んでここに来ちゃったとか!?
腰の丈くらいの草原で、周りを見渡しても見覚えのある景色とはまるで違う。唯一あるとすればラノベの中でくらい。強かに打ち付けたお尻は痛いけど、異世界へ渡った代償だと思えば安ものさ。ククク、我が力が目覚めるときがついに来たのか! 夢にまで見た異世界! そしてボク、いや我が主人公! トラ転じゃないのが少し悔しい!
「あれ、また何かやっちゃいましたか」って言ってみたかったんだ!!!
今までクラスのすみっこで、ひっそりと暮らしてきたけど、ここではきっとボクも――。
「ひゃおぁあっ!」
足元にズルリとゼリーのような何かが這う感覚がして、情けない声が辺りに響く。さっき痛めたお尻に再度衝撃が走り、もう泣きそう。ブヨブヨとした緑色の半透明の物体が、ボクを引きずり倒してくる。
「だ、だ、だ、大丈夫! ぼ、ボクは天命を背負し暗黒の使者。漆黒の力で、こんな、スライム一撃で……えいっ!」
手のひらに力を込めてみても、うんともすんともいわない。転移したばかりで、力が安定しないとか? ならば仕方が――ないわけない! 必死で気を集中させてみても、何も起こらない。そりゃそうだよ! 分かってた! 自分が弱いことも、何者にもなれないことも。でも、だからって、これはないだろ。
「やだっ、やめて、死にたくない! 誰かぁ!!」
逃げようともがいても、足ががっちりと囚われて身動きは取れない。引きはがそう掴むと、逆に手がスライムの中にのみ込まれ、抵抗ができなくなってしまった。そのうえ服は徐々に溶かされ、お臍の辺りまで見えてきてしまう。
――そこにあったのはハートとそれを囲むような紋様。
「あっこれ、エロ同人で見たやつだ!」と、現実逃避してしまうボクは悪くないと思う。
ひんやりとしたサッカーボール大のスライムの身体ににタマタマを優しく揉みしだかれ、中心がむくむくと大きくなっていく。それに気づいたのかおちんちん全体を包み込むように、這いあがってくる。
ズルズル、ぺた、ペタペタ、ぺちゃっ
「あっやだ、んぁ……そこっ、ああっ、ふぅ……んんっ、だめ、やっ、やぁ、あっ……あぁ……♡」
ああ! 小さい声が出てしまう口を、聞こえてきてしまう耳を、誰か、誰か塞いでくれ!
さきっぽを揉みしだかれ、根本はゆるく撫でまわされるように強弱をつけながらスライムが揺れ動く。そのたびに身体はビクビクとふるえ、生理的な涙で視界がぼやけてしまう。先端からはトロトロと雫がこぼれ、下草を濡らす。
「はあぁ……ふぇぁあ……♡あっ、ああ、んんっ♡♡も、もう……」
でちゃいそう。
ボク……外でこんなことされちゃってる……どうしよう、気持ちいい……。
スライムにイかされちゃう……そう思ったときだった。絶頂を目前にして、固く目を瞑り快楽にのまれていたのに、あらぬ場所に分け入れられ驚きで現実に引き戻される。お尻の穴――ではない。
「ひゃんっ、なんれ、そんなっ……ぁあっ、だめ♡ いやら、そんなとこっ、あ、あ、おまんこ、あっ、できちゃ、った……? ひゃあぁん♡」
ぴちゃぴちゃ にゅちゃぬちょにゅやにちょ ブるブるブるッ ベチャ くちゅっ
おちんちんの少し下辺り。ありえない所に、割れ目ができている!
……ああ、どうしよう。淫紋につづいて、お、おまんこができちゃうなんて……♡
ぬちゅ、にゅちゅんちゅちゅ、ぺちゃぺちゃ、くちゅくちゅ、ニュルん、ヌロヌロヌロヌロ、ジュルルンッ
狭い入り口をゆっくりと押し広げ、ボクの反応で遊んでいるかのように、狭い中をゆるゆると揺らす。ただそれだけで、ぴちゃぴちゃと蜜をたらしてしまう。痺れるような快感に頭が揺さぶられ、もう自分が何を口にしているのかも分からない。
「あ♡ひゃうんっ、あ、ふあぁ……あっ、あっ♡んんっんぁ……ふああっ♡にゃか、中に♡ああ、はぁ、入って、きちゃてりゅ♡♡♡あっそこ、ん♡」
はじめは固く閉ざしていたそこも、熱くほぐされ、毛糸の先ほどしか入らなかった中はもう、自分のおちんちんのサイズよりも広がってしまった。
スライムの半透明の体からピンクの性器が透けて見えている。小さく主張を続ける自身からは、しとどに露が溢れ先端はパクパクと物欲しげに口を開けていた。
「ふああぁぁん♡おくっおくぅ♡♡そんなとこまで……ああっ……らめ、らめらのぉ♡……ああっ、いにゃあぁ♡あっ、あっ、はあぁ……♡」
ラストスパートと言わんばかりに、弾力のある体をバチュンッバチュンッと叩きつけるように動かすスライム。それに合わせて腰をくねらせる。
ぷるぷるとそそり立ち存在を主張する性器の小さな口にも、魔の手は伸び、侵入を許してしまっていた。垂れ流す先走りだけでは足りず、奥から直接吸い取ろうという魂胆だろう。狭い中を行ったり来たり。軽い絶頂を繰り返してはいるが、吐き出すことは許されない。顔は涙やよだれ、鼻水で汚れ、分厚い前髪が肌に張り付いている。
起き上がっていられず、背は弓なりにのけぞる。すでに腕の拘束はとかれているが、抵抗する力はなく、与えられる快楽にただ身を任せるのみ。
「や、やだっ、あっああっ♡ はぁんっ……ぜんぶっやらぁ♡ ぐちゃぐちゃに、なちゃうぅ♡ っあ、でるっでるっ♡ でちゃうぅ♡ おちンちんっ、バクハツしちゃうぅぅーー♡♡♡」
ズチョッ ズルズル ジュリュリュリュリュリュンッ ジュルルル ぴゅっピュクピュクピュクッ プシャアアアアァァ
白濁が飛び散り、透明な液体が飛び散る。瞬間、ホワイトアウトした。
――比喩ではなくて、実際に強い光が目を覆った!
眩んだ目をなんとか開くと、先ほどまで下半身を這いまわっていたスライムはどこにもいないし、溶かされた学ランも元通り。
もしかして全部夢だったんじゃないか、と思いたい。けれど、服の下のベタベタとした感覚と、ヒクヒクと余韻で収縮する器官がそう思わせてはくれない。
「あ、あへぇ、なんれ……」
もしかして、魔法? なんて考えが思い浮かぶけど、イったばかりの頭では状況の整理ができなかった。
「大丈夫か、坊主。なんか叫んでいるようだったからきてみたが……」
「ひぇっ」
突然頭上から降ってくる男の声に肩をゆらす。見られた、絶対にあの痴態を見られた!
服の上からでもしっかりとついた筋肉が分かるほどの大柄な男。どう見たって外国人風の男性から、流暢な日本語が発せられて、違和感がすごい。
「弱っちいスライム相手に何やってんだ」
ほら拭きなと、タオルを差し出された。身体中ベタベタだったから正直ありがたいけど、こちらを値踏みするような目線がこわい。そのうえ頬にはくっきりと残る傷跡や変わった服装、大きな剣まで腰に下げている。ここがファンタジー世界だったとして、殺されたりとか……いや、エロ同人的には犯されちゃったりとか!? つい、彼のもったりとして重そうな股間を見てしまい、ゴクリと喉がなる。
さっきのスライムでも凄かったのに、大きくて熱いおちんちんが入ってきたら……っていけない! これじゃ、メス堕ちしちゃう! Bキャンセル、Bキャンセル!!
お腹くらいなら拭いても、服の裾を持ち上げると先ほどまで静かだった男が、腕を掴む。
「……あ、あの……」
無言で制服をめくり上げられ、臍の下の紋様を凝視された。やっぱり、これって淫紋で、今度はこの人に犯されちゃったりして……♡
惚けていると「まさかとは思ったが、やはり……」と、淫紋を見つめながら言われ、突然跪かれる。なんなのこの人!? 意味が分からなくて、また涙目になる。
「まだ名乗っていなかったな。俺は騎士団教皇直属特務部隊ロイ=アルベルド。性の勇者よ、貴殿を探していた」
……へ?
ボク――早川悠斗の冒険はここから始まった。
「ふぁああんっ♡やらぁ、イった、イった……ばっかり、あ、だかりゃあああ♡しょれ♡らめにゃの♡♡んああああああぁぁんっ♡♡♡ん、ふぅ、はへぇ♡またっ、あ、あ、はああん♡」
「げ……げんき、になあぁっれっ……はうあああぁぁぁん♡」
「あああっナカ、おまんこのにゃか♡きてりゅうぅぅ♡♡♡もっと、もっと、ちょーだい♡あっ、ああっ、ああああぁぁ――」
先はとても長い――。
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