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友達1
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「久しぶりーっ!元気にしてた!?子猫ちゃん達っ!☆」
「ひ、久しぶりです……」
友達が家に来た。
「柚木、なずな。久しぶりですね。」
「……」
金髪でピアスをした一見不良だけど、中身はただの馬鹿、柚木芹(ゆずき せり)。
シロに似て人見知りで優しい性格の宮代なずな(みやしろ なずな)。
ちなみにこの2人も付き合ってる。
「相変わらずすずしろの匂いが沢山するーっ!」
「ど、どんな匂いなんですか……」
「甘い……!」
ちなみに俺の下の名前がスズだからすずしろらしい。
「ふふ……ひっさしぶりーー!シロ、なんか可愛くなった?」
「そ、そんなことない………うざい」
柚木はちょっと………うるさい。
「お茶用意しますね」
「ありがと……青葉。」
なずなは自分の顔にコンプレックスがある男子。
男のくせに可愛すぎるって浮いてたらしいけど……こんな可愛い子、浮くとか有り得ないと思う………
「………あ、カフェラテの粉切らしてた……」
「えー!」
「すみません、下のコンビニで買ってきます…!」
そう言って俺はすぐに1階のコンビニへ行った。
……………え?シロを俺以外の奴達と一緒にして大丈夫かって?
まあ、あの2人は信用してるし……それに付き合ってるなら他の子に手を出したりしないと思うから。
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