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なんで*
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しばらくして、宇佐美が飲み物を持ってきた。
「はい!」
「お、ありがとう」
俺は宇佐美から飲み物を受け取り、そのまま飲み物を飲む。
「あー…。いつもありがとな」
「えっ、あ、うん!」
いつもの笑顔。最初は若干恐かったが今は愛しくさえ思える。
「じゃあ、これ終わらせる………ぅ、……あっ、はぁっ」
な…なんだ…?!急に体がっ…熱く…?!
「ぁ…あっ、なっ……はっ、ぅ」
どんどん体が熱くなる。
熱くなると同時に、椅子と体が擦れるたびにどこからともなく快感が襲ってくる。
宇佐美を見ると、さっきまでの笑顔が消えて俺を見下すように見る顔がそこにあった。
「うっ…さみ…な、なっ…に……ぁ、したっ……」
俺はそう言うと同時に椅子から落ち、地面に倒れた。
「はあー。やっと効いた。やっぱこんくらいじゃないとダメか」
「?!」
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