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抱き締められる
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香織
僕は、早く起きられたから慶にLINEして今日は早く出るから迎えはいい事を伝えて家を出た
「こんなに早く出ると空気がいいな」
早く出たはいいけど、綾人さんいつ頃来るのかな
まぁ来るまで待ってればいいか
10分後
あと少しで学校に着く
ガシ
「わっ!」
「こんな所で会えるなんて嬉しいなぁ〜香織ちゃん!」
いきなり後ろから聞き覚えのある声が聞こえて抱き締められた
「え…美波さん…」
「そうだよ!覚えていてくれたんだ!」
「はい…」
「ねぇ〜今からどっか二人で行かない?」
「僕これから学校に…」
「そんなつまんないもん行かなくていいよ」
僕は腕を強く掴まれて美波さんが向かって行ったのはすごく高そうな車だった
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