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お泊り③
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香織
やっとお風呂から出た 綾人さんに体の隅々まで洗われた あんな恥ずかしい所も全部…
「何だ…まだ恥ずかしいのか?」
「まだって…あんな…」
「ククッ俺はあのぐらいじゃ全然満足で無いんだが」
「え!あの僕もう出来ません!」
「今はいい また今度、ベットで可愛がってやる」
「え!もういいです 僕じゃなくて綾人さんだったらきっと他にも沢山居ると思います!」
「俺はお前がいい 香織を初めて見た時からな」
綾人さんの思ってもいない言葉に恥ずかしくて目を逸らした
「あの…今日の僕の寝る場所って…」
「俺の部屋だ」
「え!あの僕…ソファーで寝ます!」
「あ?」
僕がそう言うと明らかに綾人さんの声のトーンが下がった
「若、私はそろそろ…香織様どうぞ若の寝室に…ご安心下さい キングサイズなので心配はいりません」
「いや…そう言う問題では…」
一緒に寝るって事だよね?さっきあんな事あったし、寝室ってここに連れてこられた時僕が投げられた部屋だよね あの時の綾人さんすごく怖かったし…今はあの時みたいに怖くは無くなったけど
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