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家
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香織
香織は家に帰り、皆んなが居るリビングに行った
「ただいま」
「「おかえり」」
お母さんと姉さんが料理を作り僕の帰りを待っていてくれた
「ねぇ香織 花蓮から聞いたわよ 明日先輩が来るんでしょ!」
「うん…でも心配…」
「大丈夫よ!もし部屋でずっとはダメだったら、二人でどっか出掛けたら良いんだから!」
「うん…頑張ってみる」
「「頑張って!!」」
「それで後で明日の服装見てもらっても良い?」
「良いわよ!」
「後髪型ね!」
「え!髪型はいいよ!」
「何言ってるの!明日どう言う髪型にするか今のうちに決めとかないと!」
「でも…この間の髪型いつも見たいにされたよ…」
「「え!そうなの!」」
「うん…だからいつもと同じ方がいいよ…」
「何で?あんなに可愛いのにね⁉︎」
「ん〜もしかして…髪型いつもみたいにさせてから何か言われなかった?例えば俺以外に見せるなみたいな?」
「え!何でわかるの⁉︎」
「そんなこと言われたの!じゃあ大丈夫じゃない!家なんだから!」
「そうだよ!家で二人なんだし!」
「何が大丈夫なの?」
「「とにかくその先輩は香織が可愛くて仕方がないって事よ!!」」
二人が言った事がよく分かんなかったが二人が大丈夫って言うなら明日頼もうと思った
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