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香織の部屋
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綾人
「あの…ここが僕の部屋です…狭いですけどごめんなさい」
ここが香織の部屋か綺麗に片付けてあって可愛い部屋だ香織らしい
「いや香織らしい部屋だ」
「そうですか もし僕の部屋に居てつまらなかったら言ってください」
「香織の部屋に居てつまらないと言う事はない」
「本当ですか⁉︎」
「あぁ」
「良かった!今からどうします?」
「香織…敬語になってる」
「あ!ごめん」
「あぁ 俺は香織の側に入れれば何でもいい」
「え!でも…」
コンコン
ドアの扉をノックする音が聞こえる
「香織お茶とお菓子持って来たわよ」
「はい」
ガチャ
香織は部屋のドアを開けた
「あら貴方が香織と仲良くしてくれてる先輩?名前はなんて言うの?」
「綾人です」
「綾人君ね!これからも香織と仲良くしてあげてね」
「はい」
「じゃあ香織 私達はお出掛けしてくるから二人でね!」
「え!お母さん」
それだけ言うと香織の母親は部屋を出て行った
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