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手当て
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「若着きました」
「あぁ 行くぞ香織」
「はい!」
綾人のマンションに着き香織達は部屋の中に入った
「香織 怪我したところを俺に見せてみろ」
「はい…」
香織は部屋に着いて綾人のベットに座られて九鬼から手当てして貰ったところを綾人に見せた
怪我を見た綾人の目が険しくなった
「クソ!九鬼の奴香織にこんな怪我させやがって!」
「若…落ち着いてください…今は香織様の手当てが最優先かと…」
「あぁ…そうだな…」
「綾人…」
「大丈夫だ 俺がずっとお前を守る」
「ありがとう!綾人」
「あぁ」
「何だろう…綾人は怖く無いかも…」
「ふっそうか 俺が怒った時もか?」
「え!綾人が怒るとすごく怖かった…怒ってない時は怖く無いよ!」
「そうか なら良い」
香織と綾との会話を聞いていて凛は微笑んでいた
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