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天使
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帝
俺は新が風呂に行くのを見てリビングのソファに座ってニュースを見ていた
30分位した時風呂場の方向から物音が聞こえた
もうすぐ出て来ると思ったて待っていたらリビングのドアが静かに開いた
ドアを開けたは良いが開けた本人である新は一向にこちらに来ないし姿も隠している
声も掛けてもこっちに来る様子も無い
仕方なくソファから立ち新な方向に足を進めた
新は俺が怖いのか震えているが俺はお構い無しに新の近くまで来た
「早く出て来い」
「や…」
俺は仕方なく新の手首を掴み少し力を入れて新を目の前まで引っ張った
「あ…」
「…………」
俺は言葉を出せなかった…
今目の前に居る新の格好を見てと言っても俺が用意した部屋着だが…天使…可愛い…
「何…どうせ似合わないって言いたいんでしょ…」
「そんな事思ってない」
「じゃあ何でずっと見てるの…」
「似合ってる」
似合ってないだと…自分の事に無自覚にも程がある 新1人で行動させるのは危ないな
と言っても俺に見つかった時点で新に自由は無い
当分ここからも出す気も無いがな
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