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「っ、イクっ…」
横抱きにされ運ばれただけなのに、
密着したことで匂いはさらに強くなり、俺は男に抱きつきながら、男の腕の中で射精した。
それでも治ることの知らないソコは、部屋のベッドに下されてもまだ、痛いくらいに熱を帯びている。
「これだけ濡れてれば痛くないだろうが…一応解すか。」
「ぅぁっ、!」
男の指が後孔に入ると、背筋に電気が走り、体を反らせながら2度目の白濁を溢す。
「っ、はっ、はっ」
「…挿れるぞ。」
そこから先の記憶はない。
経験したことのない快感に、
彼が誰なのかも、どうでも良くて、
ただただ身を委ねる。
足の上に座らされ、背中に回した手は、力が入り
深く突かれる度に、爪が食い込む。
「息を止めるな。吐くんだ」
それでも彼は、俺を緩く抱きしめ、
これ以上にない快楽を与えてくる。
「ひっ、っ、も、むりっ」
「…っ」
再びベッドに寝かされ、彼の腰が一際大きく動いたかと思うと、
俺の中に溶け込んだソレが突然抜かれる。
「ぁあっ、イクっ、」
入り口の気持ちいい箇所を擦られ、
何度目か分からない快楽に体を痙攣させると、
彼もまた、腰をびくつかせ白濁を俺の腹上へと吐き出した。
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