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子宮収縮 (樹 side)
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「乳腺炎か?」
センター長が部屋に入ってくるなり口を開く。
「その可能性が高いです。とりあえず搾乳を始めたのですが、その刺激で子宮収縮が…」
「子宮口は開いてるのか?」
「若干ですが…」
「そうか」
センター長は暫く沈黙した後、俺に告げた。
「このまま、分娩に持っていけそうか?」
「廣瀬さん!安達さんの尿にかなりの精液が混入しています」
「どういう事だ??」
「分かりません、ただ状態としては逆行性射精の様な状態かと…」
「逆行性射精だと??」
凌の、ペニスを確認すると確かに
ペニスは赤黒くなる程に勃起した状態で、
精巣も通常よりも、2倍程の大きさに膨れ上がっている。
「どうしますか?尿カテ追加しますか?」
「………」
(無理だ、こんな状態の、ペニスに追加出来るわけがない…、どうする…、どうする……、あつ!)
俺はひとつの答えを導き出す。
「精巣上体にカテーテル挿入、そこから搾精する」
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