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学校では
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夜寝れなかったから、基本寝てた。
流石に授業では先生に何度も起こされ、どうにか起きてる状態だった。休み時間もほとんど寝てた。
だから、余計な事を考えずに済んだ。
が、最大の敵。
ランチタイムが待ち構えていた!
…なんか中二病みたいになってるw
「ゆー、起きてー!昼だよ、ご飯だよー!」
剛が俺の身体を揺さぶる。
「起きてるし、聞こえてるから」
渋々身体(からだ)を起こし昼食にした。
今度は食べることに集中した、
黙々と黙々と食べ… ぬせた。
「ゆー、大丈夫?今日なんだか変だよ?」
「大丈夫、急いで食べすぎた。」
剛に言われ冷静になる。
どうしても休日でBLの知識を入れ過ぎたせいで、様々な不安が頭をよぎる
「悩み事があるなら聞くけど?」
本当に親友の大切さのわかる瞬間…
と同時に思考が腐の方になりそうになる
「ありがとう剛、でも大丈夫だから」
いつもは言わないお礼も、無意識的に口から自然と出た。
その事を剛は直ぐに気付いたが、言った俺は全く気が付いていなかった。
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