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絆創膏
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朝起きてすぐ気にしたのは、乳首!
「今は主張してないな、」
だが、保険で絆創膏を貼ることにした。
ランニングを脱ぎ、上半身だけ裸になる
「あ、乳首が…」立ちました。
絆創膏の真ん中のガーゼ部分に乳首が収まるよう、慎重に貼る
その間乳首をガン見する、
乳首だけに集中する、
右を張り終えた。
「俺の視線だけで、さっきより乳首立ってるんだけど…」
学校では大丈夫だろうか、不安が膨らむ
左は寧ろ乳首が立っていたお陰で張りやすかった、勿論慎重に貼った
季節は春。
夏への変わり目で、最近暖かい日々が続く
「まだランニング着てても、おかしくないもんな」
俺自身で納得する。
普段も制服の下にランニングとか、Tシャツとか着てること多いし
俺は不安を抱えながらも、普段通りにランニングを着る。
その下の絆創膏を意識しながらも、学校の支度を進める
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