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攻められる
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「あっ、あっ、あっ、あっ!激し..!!ん、あっあっ、あっ」
ギシギシとベッドが軋む。俺の中を圧迫する異物がイイトコロに触れる度、身体中に電流が流れる。
だらしなく口を開けて、端から涎が垂れる。
そんなことも気にしていられないくらい突かれるのが堪らない。
「ん、ん..優真、優真っ」
「ひっ、ん!あっ、あっあっあっ..はんっ」
蛍汰の呼びかけに答えようと必死に彼に焦点を合わせれば、噛み付くように舌を絡められた。
どんどんと体力は奪われて、もう顎も舌も腰も痛い。
それでも俺は、自分から腰をふり、蛍汰の唇に一生懸命むしゃぶりつく。
わけも分からないまま快楽に溺れて、ひたすら貪る。
「あっ、ひっ..んんっちゅ..んん、あっ、あっはっ..はぁ、あっ」
「優真..っ、も、イク..」
「んんんんっ、んんっ、ああっあっ」
びゅるびゅると容赦無く中にブチまけられた暖かいもの。
ようやく止まった運動と中を満たされた感覚に何とも言えない気持ちが広がる。
はぁはぁと上がる息を整えながら蛍汰を見れば、彼の目はまだ欲情を孕んでいた。
まさかと思いゆっくりと腰を引けば、ガシッと動きを止められる。
そしてゆっくりと、蛍汰はグラインドをはじめた。
「け、いた..も、死ぬぅ..」
「ふふっ、腹上死ってのもエロくて可愛いよ」
「あ、んんっ..へんた、いいいっ」
終わったら絶対ぶっ殺してやる。
そう心の中で決意しながら、余韻に浸る間も無く俺は再び快楽に溺れるのだった..。
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