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ネクロの花嫁…one
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ボカロを元に書かれています。
原曲「ネクロの花嫁」奏音69様
注意⚠
・グロ要素が入っています。
✂︎- - - - - - - -キリトリ- - - - - -
とある昔
まだ機械などない遠い昔
ある村に病弱な少年がいました
その少年は生まれつき体が悪く
外で遊ぶことは出来ませんでした。
その少年の姿を見た両親は
しびれを切らして、少年に興味を持ちませんでした。
少年はとても悲しくなり、誰でもいいから「愛して欲しい」と思うようになりました。
ある日そんな少年の元に若い医者がやって来ました。
~~医者目線~~
私はこの町唯一の医者だ
今日見る患者は、生まれつき体が弱い少年らしい。可哀想に.......
「失礼するよ」
その少年は.......
綺麗な肌に優しい瞳笑顔が似合いそうで水色の瞳.......
そして花嫁姿が似合いそうな姿…
おっと興奮しすぎて、早口になってしまった。
???「あの先生?」
「ああ、すまない。あまりにも殺風景な部屋でな」
「君名前は?」
???「僕の名前は二ニア・マルカス」
二二ア「お医者さんは?」
「私はカルナ・ルビー」
「よろしくな」
二二ア「はい!よろしくお願いします!」
「じゃあ診察するねー」
二二ア「はい」
その子はとても元気で
病弱だとは思えなかった。
そんな姿に毎日診察して行く内に
心の思いは大きくなっていく一方だった…
そして
ある日言ってしまった
「好きだ」
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