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橘蓮斗と言う人。
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皆んな取り敢えず帰って静まり返ったリビング。
'おい、こっちこい。話がある'
言っても、俺さっきまで一般高校生。ヤクザの若頭とか怖いから、、、
'いや、怖がらすつもりはなかった。
いきなりでビックリしてるよな?すまん。
でもな、俺は頸噛んだからには責任とるから。
なんでも俺に言えな。俺が無理ならさっきの2人でも。出来るだけお前がしんどくないようにするから。'
'あの、ありがとうございます。
取り敢えず、俺はこれからどうなるんでしょう?'
ココ、気になるよね???
'特にどうにかなるって事はないが、一応、身の安全のために護衛と送迎は付いちまうかな。鬱陶しいと思うが許してくれな。
あとは、ヒート対策か?そこら辺りは音譜に聞いてみるといい。音譜もΩだしな。'
へぇ。と言うかやっぱり音譜ちゃんはΩか。
'因みに、落ち着いたら俺の両親にも一応会って欲しい。で、お前の気持ち次第だが結婚したい。だからそのつもりでいて欲しい。此処までは大丈夫か?何か聞きたい事あったら遠慮するな。'
?!?ふぇっ!結婚??
'ふははっ、やっぱり顔に出易いのな。そんな今すぐにどうとかじゃないよ。奏は高校生だし、まだ17だ。結婚するにしてもまだまだ先。sexも別に急がない。奏の気持ちが落ち着いて受け入れられるまでは何もしないから。
順番がめちゃくちゃだが、ゆっくりお互いのこと知るところから始めよう。'
'はい、いろいろありがとうございます'
怒涛の1日は漸く終わりそうだ、、、眠い
気がついたらいつの間にか眠ってしまっていた。
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