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ピアス1
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あれから俺はお姫様抱っこされソファに連れて来られた。もちろん礼人の膝の間にIN。
脇腹と腕の間から礼人の手を前に通され、今は完璧逃げられない状況。
あっ、シャンプーの匂いする←のんき
「らいと、なんでさ俺に冷たくしたの?」
気になったから詳しく聞いてみた。
んーと一瞬悩んで
「咲良のあの時の切なそうが堪らなくて…」
「は?」
唖然とした。
こいつは、俺が寂しがってるの気づいてたのかぁぁぁぁあ?!
なんて男だ!信じられん!
「おいこらっ離せええっ!!」
巨人礼人の腕の中で必死にもがく俺。
こいつ、力強いーーーー
っていか、俺がニートなのがいけない。
「ねぇ、バイトしたい」
「…いいよ」
?!
「え、いいの?!ほんとに?」
間違いがないようにもう一回聞く
「いいよ、好きにしろ」
つまらなそうな目をして許可を出すなコンチキショっ!
けど、嬉しいかも…///これで礼人に日頃の感謝を伝えられる!!!
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